モデルのNOMAさんに聞く!旅先美容が楽しめる街5選【連載】第三回その0

モデルのNOMAさんに聞く!旅先美容が楽しめる街5選【連載】第三回

2017-03-11
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旅そのものを“自然の生命力や未知のカルチャーに浸りながら地球を楽しむ時間”ととらえているNOMAさんは、旅先でさまざまな美容スポットに訪れる機会に恵まれるそう。そこで旅先ならではの美容が体験できる街を5つピックアップしてもらいました。

文/Sachia
Interview Photo/中川文作
写真提供/トゥリー・オブ・ライフ

旅先だからこそ体験できるスペシャルな美容

旅先だからこそ体験できるスペシャルな美容
――モデルとして普段から美容や体調管理に気をつけているNOMAさん。旅先でもその姿勢は変わりませんか?

そうですね、旅先でもメンテナンスのために美容やヨガの時間を取り入れています。美容方法は旅先のカルチャーを学んでいるうちに知ることができた、ということが多いですね。今ではたくさんの美容スポットを知っているので紹介したいところ、たくさんありすぎてどうしよう(笑)! 旅先では景色のキレイなところが多いので、その中で美容体験ができるというのが魅力なんです。癒されるだけでなく体験そのものが旅の思い出になりますよ。

アーユルヴェーダが根付く「キャンディー(スリランカ)」

アーユルヴェーダが根付く「キャンディー(スリランカ)」
まずは、スリランカ。ここではアーユルヴェーダが体験できるスポットが多く点在します。アーユルヴェーダは、スリランカの伝統医療なんですよ。私が行ったホテル「トゥリー・オブ・ライフ」は、スリランカの中心的都市キャンディーから14kmほど離れ、森の中に位置していてロケーションがすごく良かった!
ここでは、先生が自分の体調に合ったプログラムを組んでくれるんです。自然が周りにたくさんある、最高のロケーションの中でのアーユルヴェーダは、とてもリラックスできました。

――「トゥリー・オブ・ライフ」は、日本のハーブ&アロマ専門店「生活の木」がプロデュースしたホテルだそう。都会の喧騒から離れた静謐な森の中で受ける伝統医療、これは癒されそうですね。

瞑想中心のヨガが盛ん「ファルピン(ネパール)」

瞑想中心のヨガが盛ん「ファルピン(ネパール)」
Photo/NOMA

思い出深いのがファルピンでの体験。首都カトマンズの中心部から、車で1時間半の場所にあるホテル「Neydo Monestry」でリトリートヨガプログラムを受けました。ここはチベット仏教のお寺の敷地内にあって、ヨガの先生たちがこちらで勉強をする時期に私も参加させてもらったんです。
プログラムでは、ヨガのレッスンをするだけじゃなくヨガの哲学も学びました。ネパールのヨガは、本来の目的である瞑想中心のプログラムが日本より盛んな印象。瞑想をして自分と向き合う時間は格別です。

――ヨガの哲学を知ることができたら、アーサナー(ヨガのポーズ)をしているときの効果もグッと上がりそうですね。

海の神秘がたくさん「ロックアイランド(パラオ)」

海の神秘がたくさん「ロックアイランド(パラオ)」
3つ目は、見た目が面白いし美容にもいいスポットをパラオから。

――パラオの海には400以上もの島々が浮かんでおり、島によって風景美や美容スポットなどさまざまな自然の恵みが感じられますね。

そのなかでおすすめの場所が、パラオ国際空港から船で約1時間のところにあるペリリュー島へ行く途中にある「ミルキーウェイ」。ウルクターブル島の入り江の中にある乳白色の海です。ここの泥は美白効果がとても高いといわれていて、私が行った時はパラオでの水中撮影を終えた後だったので、泥パックは日焼けした肌に嬉しかったですね。

――旅では面白い写真を撮るのも良い思い出。美容効果もかなえられるなんて一石二鳥ですね。では、国内で美容が受けられるおすすめの街を教えてください。

沖縄伝統の美味しい発酵食とヨガ「小浜島(沖縄県)」

国内でまず紹介したいのは沖縄県の小浜島。沖縄は泡盛や豆腐ようなど、発酵食が数多くある発酵の島です。そんな沖縄県小浜島にあるホテル「はいむるぶし」でのヨガ+発酵食がおすすめ。このホテルの発酵食メニューは独自で研究されていて、美味しいのはもちろん体にも優しい。朝日や夕焼けを見ながらするヨガのプライベートセッションも気持ちが良くて感動しました。

――ヨガでデトックスしながら発酵食メニューを食べれば、体の内側からすっきりキレイになれそうですね。 

里山で楽しむアートと食事「南魚沼(新潟県)」

国内2つめのおすすめは新潟県南魚沼です。

――新潟県は「大地の芸術祭」が毎年開かれるなど、土地を利用したアートを展開していますね。

そんなアートの世界に浸れるのが新潟県南魚沼に佇む宿「里山十帖」。東京駅から1時間40分ほどのところにあり、古民家調の内装に最新のデザイナー家具が置かれていて不思議なんです。内装を見て、良いものって時代を超えて融合できるんだと感動しました。地元新潟県の野菜を使うなど食事にもこだわっていて美味しいし、ヴィーガンやベジタリアンのメニューにも対応できるので、自分の体に合わせて選べますよ。

――どこも違った魅力たっぷりの街でした。心も体もリフレッシュできる美容の街へ、ぜひ行ってみてくださいね!

◆NOMA(のーま)
佐賀県生まれ。シシリア系アメリカ人と日本人のハーフ。大学時代に初めて行ったインド旅行で一人旅に目覚める。モデルやTV、CMで活躍しながらも旅を続け、旅エッセイ本「ノーマのきらきら紀行」(KKベストセラーズ)を出版。2012年以降は食用植物の知識を活かして、ダイニングレストランやカフェをプロデュース。
こちらのお話やNOMAさんの旅先での工夫にあふれたワードローブなどを「旅色Seasonal Style」の「旅名人の身支度術」ページで読むことができます。NOMAさんの旅にまつわるエピソードを色々紹介しているので、ぜひ読んでみてください。

「旅色Seasonal Style」はこちら

NOMAさん公式サイト

 

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