川崎駅前に誕生する水族館「カワスイ 川崎水族館」7月にオープン!その0

川崎駅前に誕生する水族館「カワスイ 川崎水族館」7月にオープン!

2020-05-02
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2020年の夏、川崎駅前の「川崎ルフロン」に水族館が誕生します。「カワスイ 川崎水族館」は、アジア・アフリカ・南米アマゾンの水辺にすむ生き物たちに会える場所。多摩川に生息する生き物にも出会えますよ。神奈川の新名所に今からワクワクしますね。

世界を旅するように水辺の生き物に出会える場所

世界を旅するように水辺の生き物に出会える場所
「世界の美しい水辺」がテーマの「カワスイ 川崎水族館」は、多摩川をはじめ、アジア・アフリカ・南米アマゾンの水辺に暮らす生き物に出会えるネイチャーエンターテインメント施設です。展示には最新の光・音・映像技術を使い、生き物たちの姿を魅力的に演出。本来の住処を再現し、楽しみながら生き物たちの生態や周辺環境を知ることができますよ。

多摩川ゾーンでは、多摩川の渓流に住む魚たちの様子が鑑賞できます。身近な存在である多摩川ですが、そこにどんな生き物がいてどのように生きているかは意外と知らないもの。ここでその様子を観察することで、大きな発見があるかもしれませんよ。

360°円形スクリーンで体感する感動的な映像体験

360°円形スクリーンで体感する感動的な映像体験
館内は、アジアゾーン・南米ゾーンというふうに、エリアを分けて生き物たちを展示。順番に見ていくことで、まるで世界の水辺を訪れる旅をしているかのような感覚で鑑賞できます。

南米ゾーンには360°から鑑賞できる円形スクリーンゾーンがあり、映像を通してこれからの水族館としての役割を学んだり生き物との感動的な出会いを体験。ただ映像を見るという一方通行な体験ではなく、デジタルコンテンツだからこそできる相互コミュニケーションが楽しめます。

昼とはまた違った出会いが待つ夜の水族館も魅力

昼とはまた違った出会いが待つ夜の水族館も魅力
ほかにも、天井から外の光が差し込むジャングルゾーンや不思議な生態を持つ魚たちを紹介するアジアゾーンなど、気になるエリアがいっぱい! また、夜になると空気が一変。日中はあまり動かなかった夜行性の動物たちも活発になり、昼とはまた違った出会いが待っています。昼・夕方・夜と、時間によって刻一刻と表情を変えていく空間が魅力的です。

カフェ・レストラン・スーベニアショップが併設。休憩・買い物もバッチリ

カフェ・レストラン・スーベニアショップが併設。休憩・買い物もバッチリ
館内には2つのカフェとレストラン、スーベニアショップも併設。こちらも水族館のテーマに合わせ、自然環境や生き物への想いが表現されたデザインが予定されています。水族館を見て回るのに疲れたら、カフェやレストランでちょっと休憩。帰りには記念のお土産を忘れずに。

「カワスイ 川崎水族館」は、2020年の夏に川崎ルフロンの9・10階に開業予定。ショッピングのついでやデートで訪れてみてくださいね。

◆カワスイ 川崎水族館
住所:神奈川県川崎市川崎区日進町1−11
営業時間:10:00~22:00(最終入館21:00)(予定)

おわりに

普通の水族館や動物園とはちょっと違った体験ができる「カワスイ 川崎水族館」。水辺に暮らす生き物の今まで知らなかった姿を見に、出かけてみましょう。

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