【全国】秋の味覚と言えば芋!スイートポテトのお菓子が楽しめるお店その0

【全国】秋の味覚と言えば芋!スイートポテトのお菓子が楽しめるお店

2019-10-09
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image source: tabiiro.jp

秋といえば食欲の秋。実りの多い秋の味覚といえばお芋ですよね。ふかして食べるのも美味しいですが、甘いスイートポテトもたまりません。そんなスイートポテトのお菓子が楽しめるお店をご紹介します。

創業120年以上の老舗洋菓子店 Patisserie UEDA

創業120年以上の老舗洋菓子店 Patisserie UEDA

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明治31年創業の「Patisserie UEDA」は、地域の人々に愛されるスイーツを日々販売してる地域密着型の老舗洋菓子店です。先代から受け継いだ味はそのままに、時代に合わせた味や見た目の新商品の開発にも積極的ですよ。

スイートポテトはグラム売りで販売。サツマイモ1個がそのままスイートポテトになったかのような姿で、ボリューム満点です。一口食べれば、口の中に秋の風味がふわっと広がります。手土産に持参すれば喜ばれそうですね。

同店では、ほかにもチョコレート菓子やチュイルと呼ばれる薄焼きクッキーが人気。特にチュイルは、絶妙な甘さが好評で贈答品としても喜ばれているそう。大切な人へのギフトにいかが?

◆スィートポテト
価格:※グラム売り

芋×栗のハーモニーが絶品 岩代家敷大王

芋×栗のハーモニーが絶品 岩代家敷大王

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「岩代家敷大王」の敷地内にある菓子店「桃里庵」で販売されている「いもくり佐太郎」。福島名物として、多くのファンを持つ和風スイートポテトです。しのぶの里に伝わる民話をモチーフに、サツマイモと栗を贅沢に使っています。

生クリームを使いなめらかに仕上げた生地には、細かく砕いた栗の実がたっぷり。表面はカリッと、中はしっとりと焼き上げられています。混ぜ込まれた栗の実が食感のアクセントになり、優しい上品な甘さでいくらでも食べられてしまいますよ。冷やして食べるのもおすすめです。

◆いもくり佐太郎
価格:5個入り/880円(税込)

たっぷり餡が盛られた特製だんごで一休み 里見茶屋

たっぷり餡が盛られた特製だんごで一休み 里見茶屋

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館山にある南総里見八犬伝の城として人気の城山公園内にある「里見茶屋」。館山産のお米を独自製法で作っただんごに、さまざまな種類の餡をたっぷり盛り付けた「房州里見だんご」が人気です。八犬士にちなんだ8種類の餡のほか、富津の天然醸造醤油や南房総産ハチミツを使ったものなど20種類以上の味を楽しめます。

今回おすすめしたいのが、たっぷりのスイートポテトを盛り付けたスイートポテトだんご。だんごの上に、バターやミルクをふんだんに練り込んで作ったスイートポテトがたっぷりと盛り付けられています。だんごでありながら、まるで洋菓子のように楽しめるオリジナル商品です。

また、追加料金を払えば、ホイップクリームやきな粉など好みのトッピングをすることも可能。自分だけのアレンジだんごを楽しんでみてはいかが?

◆スイートポテトだんご
価格:180円

作州産の黒豆が味のポイント 美作百味菓匠館 大文字

作州産の黒豆が味のポイント 美作百味菓匠館 大文字

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1948年創業の老舗和菓子店「美作百味菓匠館 大文字」。同店自慢のスイートポテトは、コロンとしたフォルムが可愛い「作州ぽてと」です。ふかしたサツマイモを熱々のままペーストにし、たっぷりのバターや生クリームを加えて仕上げています。さらに、味のアクセントとして作州産の黒豆入り。ふっくらと焼き上げられ、お土産にもぴったりです。

老舗菓子店である同店には、ほかにも店を代表する銘菓がずらり。中でも創業当時から作り続けているという「十萬石」と「美作守」は、津山を代表するお菓子として広く知られています。地元産の素材を使い、味だけでなく食の安全にも気を配って作られている和菓子を、ぜひ堪能してみてください。

◆作州ぽてと
価格:160円~

おわりに

ホクホクして甘いスイートポテトは、いくら食べても飽きないスイーツですね。今が旬のお芋を使ったお菓子、スイートポテトをぜひ食べ比べてみてください。

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