ワイヤレスイヤホンは、旅や移動だけでなく、テレワークでも活躍してくれます。持ち運びもコードが絡まらず、使用中も気にしなくていいワイヤレスイヤホンは使ってみると驚くほど快適です。今回は新発売のワイヤレスイヤホンからおススメを3つご紹介します。
ETT(エット)
スウェーデンのオーディオブランドのSUDIOからは、スティックタイプデザインでアクティブノイズキャンセル機能が搭載された完全ワイヤレスイヤホンが初登場しました。
ブランド初となるアクティブノイズキャンセリング機能を搭載した「ETT」は、マイクで拾った周囲のノイズを波形が逆となる逆相の音を作り出すことでノイズを打ち消してくれるので周囲の音にかき消されずに音楽や音声を楽しめます。防水のレベルはIPX5。防汗タイプなので、汗をかくワークアウトをしながらでも使えるのも嬉しいポイントです。
充電ケースはUSB TYPE-C ケーブルか、置くだけで充電ができるワイヤレス充電となっているので充電時の不便も少なくなっています。ブランド初となるショートスティックタイプで、さりげなくつけられるのも魅力です。
TE-D01gv
オーディオブランド「AVIOT (アビオット)」からは、定番商品「TE-D01g」をブラッシュアップさせて基本性能を高めた次世代の完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01gv」が発売となりました。
電波が飛び交う電車内や街中でも音の途切れを最小限に抑え、イヤホン単体で最大連続11時間も再生可能、さらにケースを併用すれば最大50時間再生ができます。忙しい朝もたった15分充電するだけで、最大3時間再生ができる急速充電機能もついているので、もう電池切れに悩まされることはなくなりそうですね。
リスニング性能が向上しただけでなく、高感度MEMSマイクを使っているのでこちらの声もクリアに相手に届くのでタブレットやノートパソコンにつないでテレワークに使う時にも便利。また、装着したままシャワーも浴びれるレベルのIPX7レベルなので、外出中に雨が降ってきても安心です。
N6 mini
「NUARL(ヌアール)」の人気ワイヤレスイヤホン「N6」にさらに新機能を追加させ、小型化、そして低価格化も実現したのが「N6 mini」です。高性能デュアルマイクを搭載しているのでリモート会議や通話、音声入力や音声コマンド操作もストレスなく行え、マイクを切り替えて周囲の音が聞けるようにする外音取り込み機能も使えるのでイヤホンをしているときに話しかけられてもそのまま対応できます。
手の中に納まるコンパクトな充電ケースながら3回フル充電することができ、ケースと組み合わせれば最大32時間の音楽再生が可能。防水性はIPX7で、抗菌性のある耳に優しいイヤーピースは1mm刻みで4サイズ用意されているので、女性でも安心です。