今秋はアートな旅へ。あの有名な

今秋はアートな旅へ。あの有名な"隈研吾デザイン"の豪華ホテルの真相

提供:オリーブベイホテル
芸術の秋にアートスポットを巡る旅へ……。そんな気分にぴったりなホテルが、風光明媚な長崎県・大島の海辺に佇む「オリーブベイホテル」。海や木々の緑を望む自然豊かな眺望、一流のデザイナーによるラグジュアリーな空間、地元大島の海の幸を使った料理、さらに海上デッキやプールまでをも備えたリゾートホテルです。この秋、最高のもてなしで、贅沢な休日を過ごしてみませんか?

文/小林智明

オリーブベイホテルで過ごすアートなひととき

オリーブベイホテルで過ごすアートなひととき
長崎県の海のほとりに建つ、全32室の「オリーブベイホテル」は、世界的な建築家、隈研吾氏がデザインを手がけた贅沢なホテル。木々の緑と四季を彩る花々を抜けてエントランスをくぐれば、フロント正面にある多田美波先生作の陶板レリーフ「瑞光」が出迎えてくれます。海と空、雲と光が描かれた、温かさの中に希望が満ちた作品です。館内随所に飾られたアートを鑑賞しながら心を震わせ、地元大島の海の幸を楽しめるレストランで芸術作品のような"食の極み″を堪能。大自然を一望できるジムで心と体をリフレッシュした後は、バーで大人の時間を。触れるものすべてにこだわった客室で、特別な癒しの時間を体感できます。

昼と夜で姿を変える海上デッキとプール

昼と夜で姿を変える海上デッキとプール
海上デッキやプールがあるのもラグジュアリーリゾートならでは。紺碧の海やきらめく水面を眺めながら癒しのひとと時を過ごせるのも魅力です。輝く陽光と緑に包まれ、爽やかな風がそよぐ屋外プール。夜はライトアップされた幻想的な光の中、四季折々の植栽やプールの水底に描かれたバラが美しく浮かび上がり、日中とはまた違った表情を見せてくれます。

さらに、館内2階のフィットネスジムで、窓越しに自然のパノラマを眺めながら汗を流せば、心も体もリフレッシュできるはずです。

地元大島の食材を盛り込んだ食の極みを堪能

地元大島の食材を盛り込んだ食の極みを堪能
ホテル1階には、“ゆたかな森の緑ときらめく海を望む”風光明媚なレストランがあり、地元大島の海の幸や長崎和牛、トマトやハーブなど自家栽培の食材を盛り込んだ特別な料理を味わえます。料理を引き立てる食器は、洗練された有田・伊万里焼き。特別な日のために、ゆったり食事をいただける個室も用意されています。

食事の後は、和紙と光で演出する3階のバーラウンジへ。入口は「波間から昇る太陽」、壁面は「波間に浮かぶ月」を堀木エリ子氏が和紙で表現。「琳派」のような落ち着いた輝きと優しい光に包まれた空間でお酒を楽しめるなんて贅沢ですね。

英国のG|A|DESIGN INTERNATIONAL社による洗練された内装

英国のG|A|DESIGN INTERNATIONAL社による洗練された内装
全32室と小さなホテルながら、こだわり抜いたのは行き届いた"もてなし″と〝静寂″。多くの5つ星ホテルを手掛けた英国のG|A|DESIGN INTERNATIONAL社による洗練された内装デザインが印象的です。客室の窓は全面ガラス張りで開放感にあふれ、なんと全室ベイビュー。プレミア・スイート(約110㎡)、ラグジュアリールーム(約55㎡)には紺碧の海と緑豊かな自然を一望できるビューバスもあります。スーペリアルーム(約30㎡) を含むすべての客室のテラスからは、海上デッキ・プロムナードやプール、その先には神秘的な小湾のすばらしい眺望が愉しめます。

この秋は自然と静寂に包まれ、アートを感じる空間で癒される休日を体感してみませんか?


◆オリーブベイホテル
住所:長崎県西海市大島町1577-8
電話:0959-34-5511
チェックイン:15:00 チェックアウト:11:00

「オリーブベイホテル」の公式ホームページはこちら

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