無制限で食べ放題!有機栽培で育った旬の完熟フルーツを思う存分にその0

無制限で食べ放題!有機栽培で育った旬の完熟フルーツを思う存分に

提供:山本観光果樹園
北海道余市と言えば、NHK連続ドラマ「マッサン」の舞台地、また「ニッカウヰスキー」の発祥地として名を馳せる道内屈指の観光スポット。そこで忘れてはいけないのが、フルーツの存在。1875年にアメリカ産の苗木を輸入・栽培したことをきっかけに、国産リンゴの発祥地としても知られています。

創業147年になる「山本観光果樹園」では、リンゴをはじめ、イチゴ、サクランボ、プラム、ブドウなど、季節折々の果物を有機堆肥でひとつひとつ丁寧に育て販売しています。

また、フルーツ狩りやレストラン「シーズン」が併設され、もぎ立ての完熟果物、アツアツのジンギスカン、鉄板焼(要予約)も味わえるんです。

6月下旬開園!フレッシュなイチゴがお待ちかね

6月下旬開園!フレッシュなイチゴがお待ちかね
開園は6月下旬で、イチゴ狩りからスタートします。

イチゴの品種は、「明るく元気な男の子」をイメージし命名されたという、濃厚な口当たりの「けんたろう」。もうひとつは、しっかり甘く、柔らかな食感の「宝交早生(ほうこうわせ)」の2種類。「宝交早生」は、あまり市販されていない、珍しい品種なのでこの機会にお試しを。

初夏になるとサクランボの登場です

初夏になるとサクランボの登場です
イチゴの次に始まるフルーツ狩りは、サクランボです。

甘みと酸味のバランスが絶妙な「佐藤錦」、希少性の高い黄色いサクランボ「月山錦」といった有名な品種のほか、最高級品の「南陽」、「紅秀峰」も。緻密でジューシーな「南陽」、しっかりとした食感で食べ応えのある「紅秀峰」は、7月下旬がシーズンなので食べごろを見かけたら必食ですよ。

7月下旬にはプラムもお目見え

7月下旬にはプラムもお目見え
店頭で目にするプラムは、流通の関係で塾す前のものがほとんど。

フルーツ狩りでは、木でしっかり熟した、フルーティーな完熟プラムが味わえるんです。さっぱりとしたプラムもいいのですが、北の大地の恵みを受けて育った完熟プラムは、味、風味、食感のどれをとってもこの上ない美味しさで衝撃を受けるはず。

フルーツ狩りの後はジンギスカンでお腹いっぱいに

フルーツ狩りの後はジンギスカンでお腹いっぱいに
フルーツ狩りと合わせて立ち寄りたいのが、園内にあるレストラン「シーズン」。

道内の名物「ジンギスカン」(要予約)や農園で育ったリンゴ、ブドウの自家製ジュース、アップルパイも気になります。また、お土産コーナーや果物の即売も行っているので自宅用やお土産品としても◎。

時間制限なしのフルーツ狩りをメインに、レストランでランチをしたり、カフェタイムを楽しんだり、お土産を買ったり……1日飽きることなく過ごせるのも嬉しいですね。


◆山本観光果樹園
住所:北海道余市郡余市町登町1102-5
電話番号:0135-23-6251
開園時間:9:00〜17:00※6月下旬~11月上旬
定休日:11月下旬~5月下旬
料金:食べ放題コース大人1,100円、小学生880円、食べ放題・もぎ取りコース大人1,850円、小学生1,630円 ※時間制限なし

「山本観光果樹園」公式ホームページはこちら

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