札幌市内に3店舗ある蔵元直営店「千歳鶴」で本物の日本酒に出合うその0

札幌市内に3店舗ある蔵元直営店「千歳鶴」で本物の日本酒に出合う

提供:千歳鶴
北海道でうまい酒が飲みたい。そんな時は迷わずココへ。

札幌市中央区にある酒蔵「丹頂蔵」を拠点に一滴一滴、愛情を持って丁寧に高い品質の酒を醸し続ける「千歳鶴」が運営する直営店は、現在札幌市内に3店舗。割烹、燻製や創作料理、立ち飲みと提供スタイルがそれぞれ異なるので、気分や用途に合わせて「千歳鶴」の日本酒を楽しめます。

冬本番、体の芯から温まりに、美味しい日本酒を飲みにでかけませんか?

蔵元直営店①割烹居酒屋 直営 千歳鶴

蔵元直営店①割烹居酒屋 直営 千歳鶴
1軒目に紹介するのは、全国でも有名すぎる歓楽街・すすきのにある「割烹居酒屋 直営 千歳鶴」です。取り扱うお酒は、一般酒から吟醸酒まで常時30種類ほど。肴には、旬の魚介と地元ならではの郷土料理をベースにした一品料理がズラリ。店内はカウンター席に個室、半個室もあり、おひとりさまからデート、女子会、宴会など、どんなシーンにもおすすめ。

店名に「割烹」と付いているように、空間も料理も割烹店の高級感がありながら財布に優しいお手頃価格で、幅広い層の人たちに愛されているお店です。

◆割烹居酒屋 直営 千歳鶴
住所:北海道札幌市中央区南5条西3丁目 ニューススキノビル1F
電話番号:011-531-4788
営業時間:17:00~24:00(LO23:30)、日・祝~23:00(LO22:30)
定休日:無休
交通アクセス:札幌地下鉄南北線すすきの駅より徒歩3分

蔵元直営店②札幌の地酒 千歳鶴 蔵元直営 吉翔

蔵元直営店②札幌の地酒 千歳鶴 蔵元直営 吉翔
店名にある「吉翔」とは、「千歳鶴」の看板銘柄酒のこと。札幌の地酒に合う自家製の燻製と特製鍋「吉翔日本酒鍋」は、マストで注文しておきたい注目の逸品です。

ブラックをベースに落ち着きのある雰囲気を演出した和モダンの空間、全室掘りごたつの小上がりで、ついつい長居してしまう心地よさも魅力的。

◆札幌の地酒 千歳鶴 蔵元直営 吉翔
住所:札幌市中央区北1条西4丁目 札幌ノースプラザビルB1F
電話番号:011-242-2205
営業時間:17:00~23:00(LO22:30)
定休日:日曜
交通アクセス:札幌地下鉄南北線・東西線・東豊線大通駅より徒歩6分

蔵元直営店③札幌の地酒 千歳鶴 立ち飲み 鶴の蔵

蔵元直営店③札幌の地酒 千歳鶴 立ち飲み 鶴の蔵
会社帰りにフラっとサクッと一杯という日は、「札幌の地酒 千歳鶴 立ち飲み 鶴の蔵」に。お店があるのは、札幌駅近くのオフィス街の一角。気軽に立ち寄れるようにチャージは0円。アルコールメニューに並ぶお酒は、もちろん「千歳鶴」のもの。あらゆる種類の銘酒を楽しみたいという人のために、吟醸酒、純米酒、本醸造酒の3種がセットになった、お得な飲み比べメニューもあります。駅の近くなので待ち合わせにも便利です。

◆札幌の地酒 千歳鶴 立ち飲み 鶴の蔵
住所:札幌市中央区北4条西5丁目 日生北門館ビル1F(別棟)
電話番号:011-222-1200
営業時間:16:00~23:00(LO22:30)、祝日~22:00(LO21:00)
定休日:日曜
交通アクセス:札幌地下鉄南北線・東豊線さっぽろ駅より徒歩4分

道内唯一の女性杜氏が魅せる“日本酒の世界”

道内唯一の女性杜氏が魅せる“日本酒の世界”
遡ること明治5年。「千歳鶴」創業者の柴田與次右衛門氏が、石川県能登から来道し酒屋を開き、数年後に清酒を作ったことが、北海道の酒づくりの始まりとされています。時は流れて現在、日本酒作りの最高責任者である杜氏を務めているのが、市澤智子さん。創業以来初めての女性杜氏で道内唯一。酒業界で市澤さんのことを知らない人はいないほど。

女性杜氏が魅せる“日本酒の世界”をぜひ直営店で見て、飲んで、どっぷり酔いしれてみて。

「千歳鶴」の公式ページはこちら

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