台湾の中部に位置する台中市では「台中フローラ世界博覧会(花博)」が、2018年11月3日に開幕しました。各国からのゲストを迎えながら、充実の設備&サービスで人気のホテル「裕元花園酒店(ウィンザー・ホテル)」も、ウォーミングアップをスタート! 2つの限定キャンペーンを展開し、花博ムードの盛り上げに一役買っています。台中訪問の計画があるなら、裕元花園酒店の宿泊プランを要チェックです。
台湾観光局による五つ星認証ホテルでありながら、プライスは控えめ。お値段以上の満足度で日本人にも好評のホテル「裕元花園酒店(ウィンザー・ホテル)」。中華、西洋、日本料理のレストランを擁し、ハイレベルなメニュー構成と、スケール感ある吹き抜けや眺めのよいテラス席といった居心地の良い空間設計で、地元の人々からも支持されています。また、広々としたジムと室内プールに加え、景観も抜群のスカイプールもあり、リゾート感漂う雰囲気も魅力です。
百花繚乱、フォトジェニックな午後茶はいかが?
一階ロビー横にあるカフェ「玫瑰烘焙坊(ローズ・ベーカリー)」では、花博限定のアフタヌーンティセットを2019年1月30日まで提供中(450台湾ドル+10%、日本円で約1,600円+10%)。このメニューは、三層のトレイに盛りつけるイギリス式ではなく、プレートに九つのマス目状に配置する“九宮格”と呼ばれるスタイルで運ばれてくるのが特徴。果物の砂糖漬け、ベリー、チョコレート、キンモクセイなどを使い、“花の都・パリ”をイメージしたスイーツ&フードに仕立てました。色とりどりの花を咲かせたスイーツが一堂に会したプレートは、華やかで写真映えも抜群。シェフの力作とあって、美味しさも保証付きです。
花博キャラのノベルティなど、期間限定キャンペーンが続々
もうひとつのキャンペーンは、花博記念のマグネットバッヂのプレゼント。2019年4月24日までに、平日にビジネスルーム(5,998台湾ドル+10%、日本円にして21,800円+10%)に宿泊すると、花博のキャラクター・タイワンヤマネコのファミリーが描かれたキュートな特製バッヂが人数分贈られます。また、連泊を希望する場合、1人2,018台湾ドル+10%、日本円にして7,300円+10%の加算で滞在できるので、こちらもお得です(一日3部屋限定)。同じく2,018台湾ドル+10%、日本円にして7,300円+10%の追加料金で、8階のステーキレストラン「映景観餐廳」、または3階の「元膳日本料理」での2名分のお食事券がつくプランも魅力的です。
花博期間中は、特別運航バスの停車駅(秋紅谷公園)までの無料送迎サービスも。五つ星ホテルの魅力を余すところなく体験できるチャンス、花博の盛り上がり同様、限定キャンペーンをお見逃しなく!
◆裕元花園酒店(ウィンザー・ホテル)
住所:台中市西屯區台灣大道四段610號
電話:+886-4-2465-6555
(台湾からの予約専用電話0800-385-555)