2018年10月3日より、西武池袋本店で北海道の最先端グルメを集めた「秋の北海道うまいもの会」が開催されています。長年北海道物産展を催してきた「イケセイ」ならではの旬のグルメや、今しか食べられない限定グルメに注目です!
ここでしか食べられない会場限定メニュー
まず注目したいのは、北海道産の食材を活かした話題の最新グルメや、地元の名店と「イケセイ」とのコラボが実現した会場限定メニューです。
ピッツァ専門店「ピッツァ芦別」からは、チーズとじゃがいもたっぷりのアリゴピッツァ、函館の名店「レストラン箕輪(みのわ)」からは、北海道の牛肉の旨味が詰まった「おぐに和牛のミルフィーユ」とリッチな味わいの「新物いくらとチーズのフィットチーネ」が、それぞれイートインに登場します。
ワイルド肉バーガーが地元メディアで話題の、札幌にあるドイツ料理店「エッセンサッポロ」も今回初登場。見逃せません!
道産食材のパフェが6種類
お酒のあとはラーメンではなくパフェで〆る、というのが札幌の流行です。今回は、北海道産の食材を6種類も使ったパフェが西武池袋本店に勢ぞろい! 食べ比べてみてはいかがでしょうか。
白い恋人でおなじみの「石屋製菓」のパフェは、甘酸っぱいベリーソースのかかった白い恋人ソフトクリームに、バームクーヘンをトッピングした贅沢な逸品です。チーズケーキでおなじみの「ルタオ」からはマスカルポーネを隠し味に加えたソフトクリームが登場。
ほかにも、道産メロンにソフトクリームを乗せたパフェや、自社栽培のイチゴを練りこんだイチゴソフトのパフェ、いくらをトッピングしたパフェなどバラエティ豊かなスイーツが揃っています。
北海道ラーメンを堪能
ラーメン店は、道外初出店を含む4店舗が出店。北海道ならではのラーメンの味を存分に堪能することができます。
ダブルラーメンの見た目が目を引く「漁ろ麺」は、5月にオープンしたばかりながら多くのメディアで取り上げられている話題のお店です。高級魚・キンキからとれる出汁を、「淡麗塩」と「濃厚味噌」それぞれのスープで食べ比べができるのが魅力です。
「クラブギャング」から出品されている、すすきのの有名居酒屋・はちきょう監修の蟹味噌ラーメンには、ミニいくら丼をセットにして贅沢ランチを味わいましょう!
約80店舗が出店
「秋の北海道うまいもの会」は、2018年10月16日(火)まで開催中。前半が9日まで、10日からが後半に切り替わり、それぞれ出店が変わるので何度行っても楽しめます。
合計80店舗ほどが軒を連ねるので、どのお店にするか事前に目星をつけておくほうがいいかもしれませんね。北海道産てん菜から作られるてんさい糖のお試しサイズが先着で配られるプレゼントもあるので、早めの来場がおすすめです。
◆秋の北海道うまいもの会
会期:2018年10月3日(水)~16日(火)
場所:西武池袋本店 本館7階=催事場