秋田県・男鹿を楽しみ尽くす!おすすめの観光スポット・グルメ・宿その0

秋田県・男鹿を楽しみ尽くす!おすすめの観光スポット・グルメ・宿

2017-07-12
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image source: tabiiro.jp

秋田県の日本海側に位置する「男鹿半島」。なまはげで有名なエリアですが、観光におすすめなスポットがほかにもたくさん揃っているんです。今回は、そんな秋田県男鹿のおすすめ旅行プランをご紹介いたします。

ホッキョクグマやハタハタに会える「男鹿水族館GAO」

ホッキョクグマやハタハタに会える「男鹿水族館GAO」

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日本海を臨む場所に位置する「男鹿水族館GAO」は、1967年に開館し、2003年に全館施設を立て替えリニューアル、大人気のホッキョクグマをはじめ、400種1万点の生き物を見ることができます。

秋田県の海と川をメインにした展示は、調理法まで解説された秋田名物のハタハタや、水深100m以深の世界に住むちょっと変わった魚など。おもちゃで遊ぶホッキョクグマの愛らしい姿もみることができますよ。

ちなみに、「GAO」とは、「Globe(地球)」、「Aqua(水)」、「Ocean(大海)」の頭文字をとったそうで、逆にすると「OGA(男鹿)」になることにも注目です。


◆男鹿水族館GAO
住所:秋田県男鹿市戸賀塩浜
電話番号:0185-32-2221
営業時間:9:00~16:30(閉館17:00)※時期により異なる
定休日:無休 ※1月末は点検期間休あり
料金:大人1100円/小・中学生400円/幼児無料

大自然に囲まれた「ドライブイン 灯台荘」

大自然に囲まれた「ドライブイン 灯台荘」

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水族館から15分ほど車を走らせ辿りつくのが、男鹿半島最突端、入道岬の海に囲まれた大自然の景観の中にある「ドライブイン 灯台荘」。2階の大広間から日本海の絶景を眺めつつ、美味しい海の幸を存分に味わいましょう。

ウニ丼定食や、海鮮丼、貝焼き定食、そして男鹿名物の石焼鍋など種類が豊富。売店ではお土産にも最適な海産物や郷土の民芸品が販売されているので、ランチと一緒にお土産購入もできちゃいますよ。


◆ドライブイン 灯台荘
住所:秋田県男鹿市北浦入道崎字昆布浦2-70
電話番号:0185-38-2121
営業時間:8:00~17:00 ※季節、天候により変更あり
定休日:無休



日本海の絶景を望む「入道崎」

日本海の絶景を望む「入道崎」

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男鹿半島の最北端にある入道崎。青い日本海と空、そして緑の大地という絶妙なコントラストの絶景が広がります。1898年11月8日に点灯を開始し、入道崎の象徴となっている入道埼灯台は、白黒の縞模様が印象的。海上保安庁によって「日本の灯台50選」に選ばれるほか、「恋する灯台プロジェクト」の一環として、恋しい相手を想う心の絆をより深めてくれるスポットにも認定されています。

緑の芝生に寝転んで、美しい灯台を横に眺めながらゆったりとした時間が流れる入道崎でのんびりとした時間を過ごしましょう。


◆入道崎
住所:秋田県男鹿市北浦入道崎
電話番号:0185-24-4700(男鹿市観光協会)
料金:灯台入場(4月下旬~11月上旬)200円


「男鹿桜島リゾート HOTEL きららか」

「男鹿桜島リゾート HOTEL きららか」

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男鹿での宿泊なら、お部屋から四季折々の移ろいゆく日本海を眺められる、「男鹿桜島リゾート HOTEL きららか」がおすすめです。

全室オーシャンビューの贅沢な造りで、特に2008年にリニューアルした最上階の5室では、天然温泉100%厳選かけ流しの内湯を楽しむことができます。食事は、近くの漁港で水揚げされた新鮮な日本海の幸を味わえる和食会席料理。
展望レストランから望む鳥海山はまた格別です。海に沈む夕陽を眺めてゆっくりと旅の疲れを癒す、そんな贅沢なひと時を過ごしてください。

◆男鹿桜島リゾート HOTEL きららか
住所:秋田県男鹿市戸賀加茂青砂中台1-466
電話番号:0185-37-2311

おわりに

男鹿半島なら、日本海の絶景を感じながら特別な時間を過ごすことができますよ。
ぜひ、男鹿の魅力を体験しに旅行に出かけてみませんか?なまはげ、だけではない!男鹿の魅力を体験してください。

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