冬の都会でアウトドアサウナ!? 話題沸騰の「CORONA WINTER SAUNA」が下北沢で開催

アウトドアサウナイベント「CORONA WINTER SAUNA SHIMOKITAZAWA」は、下北沢駅より徒歩約3分、京王井の頭線高架下イベントスペース「下北沢ケージ」で行われます。サウナの後には、体を冷やすための水風呂や外気浴スペースで休憩ができ、併設のアジア屋台酒場でご飯を食べたりとゆったり寛げます。

このイベントで体験できるのは、「フィンランド式テントサウナ」。フィンランドは町中にサウナがあり、別荘や一般民家などにも備え付けられているほど、サウナが大好きな国なんです。そんなフィンランド式のサウナでは、熱くしたサウナストーンにさらに水をかけることで水蒸気を発生させる「ロウリュ」という入浴法があります。「ロウリュ」で汗をかき、次に水風呂にゆっくりと浸かり、風に体をさらす外気浴をルーティーンとして、溜まった疲れを洗い流しましょう。真冬の都会にいることを忘れてしまうほど、リラックスできますよ。

銭湯やサウナなど、かつてはおじさまたちのイメージが強かった文化も、今や若者の注目を浴び、なかにはサウナ愛好家であるサウナーを名乗る著名人や若者まで出てきています。アウトドアサウナイベントである「CORONA WINTER SAUNA SHIMOKITAZAWA」も、昨年は抽選招待で実施されましたが、定員180名のイベントになんと約13倍もの応募が集まりました。そのため、今年は更に会場を大きくするとともに、開催期間も2ヶ月と増やし開催することになりました。

実施期間中は「下北沢ケージ」において、京王電鉄に勤めるサウナ好きの社員が制作した「京王沿線サウナマップ」も無料配布されます。このイベントを機にサウナに目覚めたら、是非他の常設サウナにも足を運んでみてください。

サウナ好きのお楽しみといえば、サウナで温まり、水風呂で体を冷やし、風を体に当てるルーティーンを3回繰り返した後、リラックス状態のまま休憩場にあるキンキンに冷えたコロナビールで乾杯すること！ さらに、併設しているアジア屋台酒場「ロンヴァクアン」からは、コロナビールとぴったりの「サウナ飯」も提供されるので、一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。


◆CORONA WINTER SAUNA SHIMOKITAZAWA
会期：2019年1月19日（土）～3月17日（日）
時間：①12:00～13:30（土・日・祝のみ）②14:00～15:30③16:00～17:30④18:00～19:30⑤20:00～21:30
※完全入れ替え制
※20歳以上が対象
料金：【ワンドリンク・貸タオル付き（女性のみガウン付き）・税込】
平日②③：3,000円、平日④⑤・土日祝日：3,500円
※水着持参
定員：各回40名