周りを美しい自然に囲まれ、水辺のアクティビティが楽しめるグランピング施設「エバーグレイズ琵琶湖」が、2021年4月にオープン予定。この施設の予約が、2月にスタートします。今回は、その魅力と詳細を一足先にご紹介!
グランピング業界を牽引するパイオニアが手掛ける注目の宿泊施設
2021年4月にオープンを控える「エバーグレイズ琵琶湖」。日本最大の湖・琵琶湖の中でも、特に美しいビーチがあることで知られる近江舞子(おうみまいこ)に誕生するグランピング施設です。
施設の周囲一帯は、半世紀にわたり手つかずの状態が続いていた場所。そのため、緑豊かな自然がそのままの状態で残されています。圧倒的な大自然が広がるこの場所を、京阪電鉄不動産とエバーグレイズが共同開発。緑と水辺に親しめる宿泊施設として生まれ変わります。
開発を手がけるエバーグレイズは、日本のグランピング創成期に本格的なグランピング施設をオープンさせた、現在のグランピングブームを牽引する存在。そんなパイオニアがプロデュースする施設だけに今から期待が高まります。予約は2月からスタートです。
どれに泊まる? さまざまなタイプが揃うヴィラ
今回誕生する宿泊施設は、ニーズによって選べるいろいろなタイプのヴィラを全35棟完備。都会の喧騒を離れて、のびのびと過ごせます。
より自然の醍醐味を感じたい人は、レイクサイドにあるテントヴィラをチョイス。大自然を肌で感じられるアウトドアバスが設置され、開放的な気分を思う存分満喫できます。しかも、このヴィラはなんとカヌー付き。準備ができたらカヌーに乗り込んで冒険に出かけましょう。
広々とした庭にアスレチックが置かれたプレイガーデン付きのヴィラはファミリーにおすすめ。親子一緒に体を動かして、家族団らんの時間を過ごしてください。また、ドッグラン付きヴィラに泊まれば、愛犬と一緒に過ごすことができますよ。
思いっきり遊ぼう! 自然を満喫するアクティビティーも用意
ただ宿泊できるだけでなく、さまざまなアクティビティーも用意される予定です。琵琶湖畔という立地を活かし、周辺の生物と触れ合いながら進むカナディアンカヌー体験や、アメリカンカルチャーを取り入れたキッズイベントなどが開催されます。
チェックアウトが11:00なので、翌朝は余裕を持って支度できるはず。これなら前日に体力が尽きるほど遊び倒しても大丈夫ですね。せっかくの休日、どうせなら思う存分楽しみ尽くしましょう。
◆エバーグレイズ琵琶湖
住所:滋賀県大津市南小松五反田1249-1
チェックイン:14:00~16:00
チェックアウト:11:00
予約開始日時:2021年2月中旬(予定)
開業日:2021年4月(予定)