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食べて応援!「阿部淳さんの 食べるとブナ林が育つ お米」とは

2017-06-13
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image source: tabiiro.jp

秋田の農家の安心安全なお米を直接買うことのできるサービス「こめたび」から、「阿部淳さんの 食べるとブナ林が育つ お米」が発売されます。独自の農法で安心を追求した美味しいお米を味わってみませんか?

「こめたび」で美味しいお米を味わおう

「こめたび」は、米の生産農家と消費者をつなげることで、米作りを支えています。

秋田の農家から個人の消費者へお米を直送するというシステムになっているので、自然と農家は責任を持って安心安全なお米を作る気持ちが高まりますよね。そして、消費者が継続してそのお米を買えば、農家は次の年もより良いコメ作り続けることができ、後継者の育成にもつながっていくんです。

秋田と言えばあきたこまちと一口に考えてしまいがちですが、同じ品種でも田んぼの質や栽培方法、気候、そして作り手の考え方によって肥料も違ってくるので、それぞれ違う味になっているんです。そんな、それぞれが独自の方法を追求している農家さんを食べて応援できるのが「こめたび」です。

「阿部淳さんの 食べるとブナ林が育つ お米」とは

新発売の「阿部淳さんの 食べるとブナ林が育つ お米」はネーミングがユニークですが、あきたこまちとブナ林には深い関係があるんです。世界遺産として有名な「白神山地」が青森県から秋田県にかけて存在しているように、秋田県にはブナ林があります。

ブナ林は自然が作り上げた森なので、原生林と言われます。ブナ林は天然のダムと言っていいほど、たくさんの水を蓄えることができるんです。そして、ブナ林から流れ出た水はミネラルが豊富な美味しい水となるんです。

この美味しい水こそ、美味しいお米作りに欠かせないものなんです。米どころと言われるところは、どこも美味しい水がありますが、あきたこまちの美味しい水はブナ林が関係しているんです。

「阿部淳さんの 食べるとブナ林が育つ お米」の阿部さん夫婦

「阿部淳さんの 食べるとブナ林が育つ お米」を作っているのは、もちろん阿部さん夫婦。秋田の西側、大潟村に広大な田園を持つお二人は、信じられないほどの労力と手間をかけて、美味しくて安全なお米づくりに取り組んでいます。

農薬の使用を最小限まで抑え、殺菌剤や殺虫剤は使わず、こだわりの農法でお米を作っていて、収穫後には「残留農薬検出なし」の確認をしているので心から安心していただけるお米なんですよ。

お米の甘さともちもち感がグッド

そんなこだわりのお米、「阿部淳さんの 食べるとブナ林が育つ お米」の特徴は、なんといっても甘さともちもち感です。低温管理、二回に分けての精米で、作り方だけでなく美味しく食卓に届けるために、並々ならぬこだわりを感じられます。

炊いているときからたまらない美味しいお米の匂いがするので、毎日のご飯が楽しくなりますよ。そして、なんと冷めるほど甘味が増すので、お弁当にも美味しく使えるのが嬉しいところですね。

「阿部淳さんの 食べるとブナ林が育つ お米」の詳細はこちら

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