image source： tabiiro.jp
修善寺温泉にある「五葉館」は、映画やテレビの制作を手掛けてきた美術デザイナーたちによる設計の、まるで異色の時代劇の世界に入り込んだかのような宿です。豪華絢爛で、個性的な「五葉館」は泊まるだけで楽しいのでグループ旅行にも最適ですよ！
「五葉館」の魅力とは①独創的な客室
舞台セットにいるかのような独創的な客室が特徴の「五葉館」。全部で8部屋ある客室は、すべてテーマが違うので、お気に入りの部屋を探すのも楽しいですよ。
朱塗りの壁で朱雀を表現した「朱の間」や、カップルにぴったりの桃色の壁の「桜の間」、紺色の壁が印象的で、青龍をテーマにした「藍の間」など、どれも個性的なデザインとなっています。
朱塗りの壁で朱雀を表現した「朱の間」や、カップルにぴったりの桃色の壁の「桜の間」、紺色の壁が印象的で、青龍をテーマにした「藍の間」など、どれも個性的なデザインとなっています。
「五葉館」の魅力とは②修善寺温泉に癒される
「五葉館」では、効能豊かな修善寺温泉を半露天風呂の「龍の雫」、岩風呂の大浴場の「奥の院」、檜風呂の「檜の箱」で堪能できます。すべて24時間利用可能な貸切温泉になっているので、周りを気にせずゆったりと、夜中でも温泉が愉しめます。
「龍の雫」は川に面していて開放感があり、スピーカーから音楽を流すこともできるという湯処です。「奥の院」では飲泉できる場所もあるため、ぜひひと口味わってみてはいかがでしょうか。
「龍の雫」は川に面していて開放感があり、スピーカーから音楽を流すこともできるという湯処です。「奥の院」では飲泉できる場所もあるため、ぜひひと口味わってみてはいかがでしょうか。
「五葉館」の魅力とは③伊豆牛を堪能
「五葉館」では、伊豆の国市のブランド牛のひとつである「伊豆牛」を提供。生産量の少なさから、なかなか出合えない「伊豆牛」を贅沢にステーキで食べられます。
飲むこともできる修善寺温泉ならではの朝食も魅力で、温泉で黒米を炊いた「黒米粥」は一度は食べてみたい一品。自家製の無農薬野菜や地物の金目鯛にも注目ですよ。
飲むこともできる修善寺温泉ならではの朝食も魅力で、温泉で黒米を炊いた「黒米粥」は一度は食べてみたい一品。自家製の無農薬野菜や地物の金目鯛にも注目ですよ。
「五葉館」の魅力とは④遊郭をイメージした館内
「五葉館」は遊郭を現代に移したイメージで作られていて、部屋はもちろん、階段に書かれた金魚の絵や、ドラマのセットのようなロビーラウンジも趣があります。オリジナル麦焼酎「GRYOKAN」が用意されている本格バーでは、ジャズの流れるしっとりとした雰囲気の中でお酒が愉しめます。
伊豆を訪れた際には、非日常空間を体験できる、この舞台セットのような宿の夜をしっかり満喫したいですね。
◆五葉館
住所：静岡県伊豆市修善寺765-2
電話番号：0558-72-2066
伊豆を訪れた際には、非日常空間を体験できる、この舞台セットのような宿の夜をしっかり満喫したいですね。
◆五葉館
住所：静岡県伊豆市修善寺765-2
電話番号：0558-72-2066
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