撮ってその場でプリントできるお馴染みのインスタントカメラinstax(インスタックス)、通称チェキが、スタイリッシュにリニューアルします! 人気の高いエントリーモデルなので、より手軽に映え旅が楽しめますよ。
ファッショナブルでかわいい! 「instax mini 11」発売
チェキには種類がたくさんあり、プリントのサイズだけでも正方形サイズができるスクエアや、幅広のワイド、通常のサイズのミニ、その中でも高機能なものからシンプルなものまでさまざまです。
2020年5月15日にリニューアルして発売となる「instax mini 11」は、インスタントカメラinstax(チェキ)シリーズの中でも特に世界中で人気の高い「instax mini 8+」(海外では「instax mini 9」の名称で販売)をリニューアルしたものです。とてもシンプルなエントリーモデルとなっているので、初めてチェキを買う人や何を買うか迷っている人はこれを買うのがおすすめですよ!
丸いフォルムがかわいいチェキですが、「instax mini 11」は見た目がさらにファッショナブルに進化しています。従来機よりも薄く、軽量化されているので持ち運びがしやすく、手になじんで操作がしやすいボディデザインとなっています。背面に入れたロゴもとてもオシャレ。
カラーバリエーションはどれも淡い色合いで、スカイブルー、チャコールグレイ、ブラッシュピンク、ライラックパープル、アイスホワイトの全5色。それぞれ取り付けができる2種類のボタンアクセサリーがセットになっているので好みの見た目に変えられます。
オート露光機能つき
「instax mini 11」は、エントリーモデルとして初めてオート露光機能が搭載されています。これはシャッターボタンを押すだけで、自動で周囲の明るさを感知し、撮影シーンに合わせた最適なシャッタースピードやフラッシュ光量をカメラが自動で調整する機能です。
このため、初めて使う人でも晴天の屋外から屋内の暗い場所まで、どんなシーンでも背景と被写体が適切な明るさに調整された写真を簡単に撮ることができるんです。
セルフィ―も簡単
セルフィ―も簡単に撮ることができるのも、「instax mini 11」の嬉しい機能です。電源を入れた後、レンズの先端部分を一段引き出すとセルフィ―モードになります。あとはカメラ前面についているセルフィ―ミラーで位置を確認してシャッターを押すだけで、セルフィ―が楽しめます。また、このモードは接写にも使えるので、30㎝から50㎝の距離での撮影にも使えます。
リニューアルに合わせて、高級感のある大理石調のフレームデザインを使用した「ブルーマーブル」と「ホワイトマーブル」のフィルムも販売されるので、組み合わせて使ってみましょう!