朝食を制する者は旅を制す？！朝ごはんが魅力的なホテル4選

「ホテル龍名館お茶の水本店」では、ホテルの1階にあるレストラン「GREEN TEA RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU」の料理長・大久保将史氏が、宿泊ゲストのためだけに手掛けた、とっておきの朝ごはんが味わえます。

写真の「龍御膳」は、旬魚の焼きものや職人の卵焼き、自家製茶葉佃煮などこだわりのおかずを、土鍋で炊き上げたほかほかのご飯といただく最上級の和朝食。また、焼きたてパンや野菜スープ、フレッシュ野菜のサラダなどが楽しめる「パンのあさげ」や、季節野菜たっぷりの味噌汁と、鮭・塩昆布・梅など好みの具が選べるおにぎりがセットになった「おにぎりのあさげ」もおすすめです。

ルームサービスなので、慌ただしく身支度しなくても大丈夫なのも嬉しいですね。ホテル自慢の日本茶とともにゆっくり堪能しましょう。


◆ホテル龍名館お茶の水本店
住所：東京都千代田区神田駿河台3-4
電話番号：03-3251-1135

早朝6時30分から楽しめる、和食派も洋食派も納得の「山形国際ホテル」の朝食バイキングでは、シェフが目の前で作ってくれる“あつあつの卵料理”が欠かせません。ホテルメイドのクロワッサンやロールパンも美味しいと評判です。

また、郷土料理が並ぶ“山形コーナー”も。旬の食材を使った料理や、名物の「いも煮」、漬物と野菜を刻んであえた「山形のだし」など、多彩なメニューが取り揃います。ランチの人気メニュー「山形牛入りカレー」も朝食で味わえますよ。


◆山形国際ホテル
住所：山形県山形市香澄町3丁目4-5
電話番号：023-633-1313

道後温泉の中心地に立つ「道後やや」の朝食は、“愛媛”にとことんこだわったビュッフェ形式。自社農園の朝獲れ新鮮野菜をはじめ、自然栽培米など品質最優先で食材を厳選しているそう。元気な野菜をたっぷり味わって、エネルギーチャージしましょう。

さらに、「愛媛といえば！」なお楽しみも。ドリンクコーナーで異彩を放つ「オレンジジュースマシン」は、レバーを押すだけでフレッシュなジュースを搾ってくれます。季節ごとに異なる旬なみかんが味わえるのも嬉しいですね。


◆道後やや
住所：愛媛県松山市道後多幸町6-1
電話番号：089-907-1181

「ホテルリリーフ札幌すすきの」は、パンケーキ専門店が“カフェ・リゾート”をコンセプトに手掛けた、カフェのように寛げるデザイナーズホテルです。

朝ごはんは、1階にある“パンケーキ王子”の愛称で知られる杉本悟氏プロデュースのパンケーキ専門店「VERY FANCY」にて。オーダーしてから一枚一枚丁寧に焼き上げてくれるパンケーキは、バターミルクや自家製チーズが練り込んであり、しっとりふわっふわ。朝から人気のパンケーキが食べられる幸せを噛みしめましょう。
また、自家製グラノーラを使ったアサイーボウルやフレンチトースト、ホットサンドなども楽しめますよ。


◆ホテルリリーフ札幌すすきの
住所：北海道札幌市中央区南8条西3-1-4
電話番号：011-520-6550

　

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