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10/10開催! 肖像画で英国王室の歴史や人物の物語に迫る注目の「KING & QUEEN展」

2020-08-29
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まだまだ暑い日が続きますが、そろそろ秋の展覧会が気になる時期。2020年の秋に開催される展覧会のなかでも注目したいのが、東京・上野の森美術館で10月10日(土)から始まる「ロンドン・ナショナル・ポートレートギャラリー所蔵 KING & QUEEN展―名画で読み解く 英国王室物語―」です。

KING & QUEEN展とは?

KING & QUEEN展とは?
《エリザベス1世》 Queen Elizabeth I by Unknown English artist (ca.1588) (C)National Portrait Gallery


この秋、世界屈指の肖像専門美術館であるロンドン・ナショナル・ポートレートギャラリーより、テューダー朝から現在のウィンザー朝まで、5つの王朝の貴重な肖像画・肖像写真など、およそ100 点が初来日。肖像画や肖像写真を通して、約1世紀におよぶ英国王室の歴史を紹介しています。いつの時代も世界の注目を集める英国王室の物語を存分に味わえる展覧会、要チェックです。
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ロンドン・ナショナル・ポートレートギャラリー ©National Portrait Gallery

英国王室の歴史を創ってきた、傑出した人物たち

展示されている人物の背景を知れば、肖像画がもっと楽しくなります。6人の妻を持ち、絶対君主の名を欲しいままにしたヘンリー8世(テューダー朝2代目)、宗教的混乱の中を奮闘し、“ブラッディ・メアリー”の異名をとったメアリー1世(テューダー朝4代目)、最強国スペインの無敵艦隊を撃退、“国と結婚”し生涯未婚を通したことから“ヴァージン・クイーン”と呼ばれたエリザベス1世(テューダー朝5代目)、そして現在の王であるエリザベス2世。どの人物も、背景をより詳しく知りたくなる人ばかり。
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《ヘンリー8世》 King Henry VIII after Hans Holbein the Younger, probably 17th century(1536) (C)National Portrait Gallery

《エリザベス2世》 Queen Elizabeth II by Dorothy Wilding, hand-coloured by Beatrice Johnson (1952) (C)William Hustler and Georgina Hustler / National Portrait Gallery

展覧会ナビゲーターは『怖い絵』の著者、中野京子さん

ナビゲーターをつとめるのは『怖い絵』シリーズで知られる作家・ドイツ文学者の中野京子さん。中野さんの著書 『名画で読み解く イギリス王家12 の物語』(光文社新書)を展覧会公式参考図書としてコラボレーション企画が行われます。


◆ロンドン・ナショナル・ポートレートギャラリー所蔵 KING & QUEEN展 ―名画で読み解く 英国王室物語―
開催場所:上野の森美術館
住所:東京都台東区上野公園1-2
電話番号:03-5777-8600(全日8:00~22:00)※ハローダイヤル
会期: 2020年10月10日(土)~2021年1月11日(月・祝)
※会期中無休
開館時間:10:00~17:00 金曜日は~20:00
※最終入場は閉館の30分前まで

※感染防止対策について
・入館は事前予約による日時予約制
・混雑時の入場制限
・マスクの着用、検温、手指の消毒、チケットボックス、ショップなどでの飛沫防止用の対策など
※詳しくは公式サイトをご確認ください。

おわりに

この秋注目の「KING & QUEEN展」をご紹介しました。
海外旅行が難しい時期だからこそ、展覧会で海外の歴史と文化を感じてみてはいかがでしょうか?

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