和洋が融合した“逆輸入天ぷら”やお酒の名物“おかわりシステム”がヒット!「てんぷら居酒屋 わばる 学芸大学」その0

和洋が融合した“逆輸入天ぷら”やお酒の名物“おかわりシステム”がヒット!「てんぷら居酒屋 わばる 学芸大学」

提供:てんぷら居酒屋 わばる 学芸大学
「天ぷら専門店は敷居が高い…」。そう思われる方も多いと思いますが、今回取り上げる「てんぷら居酒屋 わばる 学芸大学」は違います。店名の通り、「天ぷら」と「居酒屋」をジョイントさせた業態の店では、カジュアルに天ぷらを味わえます。メニューは和と洋のいいとこ取りでお値打ち、おしゃれな雰囲気の空間も相まって、女性客にも評判です。

定番の居酒屋では物足りない人、天ぷらを肩ひじ張らずに堪能したい人は注目です!

TEXT:小林智明

和洋折衷の“逆輸入天ぷら”で新発見を

和洋折衷の“逆輸入天ぷら”で新発見を

学芸大学駅から徒歩約2分の好立地で営む「てんぷら居酒屋 わばる 学芸大学」は、「おしゃれな空間で気軽にてんぷらを愉しめる」をコンセプトに、2020年10月にオープンしました。自慢の天ぷらは、海外でアレンジされたような“逆輸入された天ぷら”です。型にハマることなく、さまざまな和・洋の文化を取り入れたメニューを見ると、驚くに違いありません。

「煮穴子山椒ダレ」「丸ごとフレッシュチーズ」「梅香る大根とろろがけ」「豚角煮と煮卵」「アボカドチーズ」「子持ち昆布」「とび子湯葉巻き」……。

どれもほかでは味わえない変わりダネですよね。たとえば人気の「豚角煮と煮卵」を食してみれば、口の中でとろける角煮と、とろりとした半熟煮卵が相性抜群。新たなスタイルを提案する天ぷらの数々を口に運ぶたび、味覚の発見がありますよ。

名物ジョッキアップシステムがうれしい♪

名物ジョッキアップシステムがうれしい♪

「てんぷら居酒屋 わばる 学芸大学」では気軽に通える天ぷら店を目指し、カジュアルな雰囲気をより感じられる居酒屋スタイルにて営業しています。
その一環で、アルコール類において実施している「おかわりシステム」が大好評。サワー系や割り物系をおかわりするごとに、小→中→大と同じ料金なのにどんどん大きいサイズのジョッキで提供されてお得です。話題性もあり、多くの人にこのシステムが知られ、今ではすっかり名物になっています。

また、和食に合うものをセレクトしたワインも取りそろえているので、飲みながら天ぷらを楽しみましょう。

「本格」にこだわり、都内で3店舗を展開

「本格」にこだわり、都内で3店舗を展開

系列店は、学芸大学の同店と三軒茶屋の「てんぷら横丁 わばる」に続き、新たに3号店が2022年8月13日にオープン。それが二子玉川の「WABAR FUTAKOTAMAGAWA」です。3店舗ともそれぞれの駅から近く、「天ぷらを気軽に愉しめる」というコンセプトは変わりません。

とはいえ、ただ単にリーズナブルに味わえるだけでなく、胃もたれしにくい本格的な天ぷらにこだわっています。20年近く飲食業界で揉まれてきた店主は、和食と洋食どちらも経験してきた料理人です。そのなかで天ぷらと居酒屋の魅力に惹かれ、日々、料理の研究を続けています。なので、ほとんどの食材をスモークしたオリジナルのポテトサラダ、「わばるのスモークポテサラ」(写真)といった手の込んだ一品料理も見逃せません。

空間も含めてカジュアルに演出

空間も含めてカジュアルに演出

店内は、アクアマリンを基調としたおしゃれな空間。そこには広々としたオープンキッチンのカウンター席が並び、おひとり様でもふらりと立ち寄りやすい雰囲気です。奥には個室もあるので、女子会などさまざまなシーンで使えそう。地元の人たちやカップルにも、気軽に食事を楽しめる店として利用されています。

本格天ぷらをおかずにお酒を楽しめる店、「てんぷら居酒屋 わばる 学芸大学」。日本が誇る食文化にフォーカスし、独自のアイディアを加えた次世代の天ぷら屋さんは、カジュアルな雰囲気を演出しながら、多くの人とのつながりを広げてくれる一軒です。

◆てんぷら居酒屋 わばる 学芸大学(てんぷらいざかや わばる がくげいだいがく)
住所:東京都目黒区鷹番3-11-9 大島ビル1F
電話番号:03-6412-8668
営業時間:18:00~24:00(LO23:00)※土・日曜日は12:00~24:00(LO23:00)
定休日:木曜日
座席:30席
平均予算:4,000円
アクセス/電車:東急東横線学芸大学駅より徒歩約2分
駐車場:無

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