2日目:「鳥遊ぶ森の宿 ふたり静」で朝風呂→朝食→チェックアウト
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霧島滞在2日目の朝。せっかくなら朝風呂に入って身体を目覚めさせましょう。源泉掛け流しの湯にじっくり浸かれば、今日一日を元気にスタートできますよ。朝食をいただいたあとはお部屋でのんびり過ごすもよし、また温泉を堪能するもよし。
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雄大な自然のパワーを身体に取り込んだら、そろそろ宿をチェックアウト。車で約30分、本日最初の目的地である「霧島アートの森」へ向かいましょう。
◆鳥遊ぶ森の宿 ふたり静
住所:鹿児島県霧島市牧園町高千穂3620-4
電話番号: 0995-78-3161
チェックイン/チェックアウト:15:00/11:00
駐車場:無料(5台)
「霧島アートの森」を散策
個性的な現代アートに触れることができる「霧島アートの森」。屋外展示は、草間彌生氏が手がけた「シャングリラの華」をはじめ力強い作品が揃います。屋内にはルイ・ヴィトンとのコラボでも有名な村上隆氏の作品を展示。アートホールの西側にはカフェが併設され、野外展示を眺めながら軽食をとることができます。様々なアートに触れることで、今まで気が付かなかった新たな発見があるかもしれません。作品に向き合いながら、自分自身を振り返る時間とするのもいいですね。
◆霧島アートの森
住所:鹿児島県姶良郡湧水町木場6340-220
電話番号:0995-74-5945
開園時間:9:00~17:00(入園 16:30まで)※7月20日~8月31日の土・日・祝は19:00まで(入園 18:30まで)
閉園日:毎週月曜日(休日の場合は翌日)、年末年始、2月の第3月曜日~第4月曜日に臨時休園あり
入園料:一般310円、高校生・大学生200円、 小学生・中学生150円
駐車場:普通車駐車場197台、二輪車駐車場5台
「嘉例川駅」に立ち寄る
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霧島アートの森から車で約40分、国の登録文化財に指定されている「嘉例川駅」に立ち寄ります。こちらは明治36年に開業し、木材運搬に大きな役割を果たした駅。現在は無人駅となっていますが、木造駅舎がノスタルジックな雰囲気を漂わせ、特急「はやとの風」も停車する人気の駅となっています。駅構内には観光大使猫「ニャン太郎」という愛らしい猫がいます。駅舎のまわりをパトロールしたり、切符売場の棚で写真撮影に応じたりと仕事ぶりもばっちり。ぜひ一緒に記念の一枚を撮影してみてください!
◆嘉例川駅
住所:鹿児島県霧島市隼人町嘉例川2174
「百年の旅物語 かれい川」を購入し帰路へ
そろそろ旅も終盤。嘉例川駅に立ち寄ったらぜひ買って帰りたい駅弁が、JR九州駅弁グランプリで3年連続1位に輝いた全て手作りのお弁当「百年の旅物語 かれい川」です。
大きな椎茸とたけのこの炊き込みご飯、煮物やコロッケといった素朴なメニューが詰まっているひと箱。「百年の旅物語 かれい川」の一番の特徴は、さつまいもとニラ、にんじんが入った「ガネ」と呼ばれる天ぷら。野菜の水分だけで揚げているため、甘みがたっぷり。炊き込みご飯との相性も抜群です。
地元産の食材にこだわったお弁当は、土・日・祝のみ、数量限定で販売。旅の思い出としても迷わず買いたい一品です。
◆百年の旅物語 かれい川
価格:1,080円(税込)
販売場所:嘉例川駅(午前10:30頃~土・日・祝日のみ販売)、特急「はやとの風」車内(2日前までにJR九州の各窓口で予約)
以上で一泊二日、霧島旅行の全旅程が終了。
神社や滝といったパワー溢れるスポットが多くある霧島は、その成り立ちや見どころを事前に確認しておくと、より思い出深い旅ができます。それは、開運旅をするのであれば尚更です!
ですが、「調べている時間がない」「自然あふれる宿に宿泊したい」という方は、旅行プラン作成のプロである「旅色コンシェルジュ」に依頼してみましょう。
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