開放的なロケーションのもと、好きなアーティストの音楽で心と体を満たす野外フェスは最高ですよね。でも楽しみすぎてグッタリ疲れることも。そこで「休憩」をポイントに野外フェスをより快適に、より楽しく過ごすための便利グッズを紹介します。
文/塚原凌馬(TRYOUT)
便利グッズ①タフで超軽量なレジャーシート「タフケット」
野外フェスではレジャーシートを使って上手に休憩場所を確保するのが快適に過ごすポイント。そこでおすすめなのが「タフケット」。折りたためばiPhone6より小さくなる上、重さはなんと37g! ポケットに入れて持ち運び可能です。コンパクトでありながら、耐久性に優れた高密度素材「タフテックス」を使用しているので、会場の地面の状態が悪くて石がゴロゴロしていても安心して座れるんです。
また、撥水加工がされているので濡れた地面に敷いても快適。シートには折り目ガイドがついているので使い終わった後は簡単にもとに戻せます。かさばることなく丈夫なシートは身軽でありたい野外フェスではかなり重宝しますよ。
【タフケットのイメージ動画はこちら】
便利グッズ②まったりくつろげるエアーソファ
開放的な雰囲気の中、仲間や恋人とお酒を飲むのも野外フェスならではの楽しみですよね。そんなシーンをより良いものにしてくれるのがエアーソファの「SEADIA(シーディー)」。野外にいながらソファでくつろぐことができるんです。最大200kgまで耐えられるタフさを備えているので、2、3人でお酒を片手に盛り上がるもよし、寝転んで好きなアーティストの番まで待つもよし。フェス会場が快適なくつろぎ空間になります。
設営は空気を取り込んで封をするだけ。10秒ほどで手に入れることができるふかふかな座り心地を体感してみてください。
【SEADIAのイメージ動画はこちら】
便利グッズ③携帯の充電切れをカバーする新型モバイルバッテリー
会場の混雑状況を確認したり、写真を撮ってSNSにアップしたり、野外フェスでは携帯電話が活躍する瞬間はしばしば。そこで心配になるのがバッテリー。充電して持って行ったとしても、1日中外にいると切れてしまうことも。そんなときに便利なのがこの新型モバイルバッテリー「cheero Power Plus 3」。iPhone6を約5回フル充電できるんです。この半分も充電できずに1万円オーバーのものもある中、3,480円という驚きの高コスパ!
「でも、容量があるぶん携行するには重いのでは?」という声が聞こえてきそうです。しかし、進化版のこの「cheero Power Plus 3」は従来品より20%もサイズが小さくなり、さらに軽いので携帯しやすさもUP。入場規制情報など、情報戦の面もある野外フェスを「cheero Power Plus 3」と共に戦い抜きましょう。
cheero Power Plus 3
¥3,480
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便利グッズ④女性でも簡単に設営できるお手軽テント
ラクに組み立てられてスムーズに解体することのできるテントをご紹介します。多くの野外フェスにテントエリアが存在しますよね。直射日光も避けられ、自分だけの休憩スペースを確保するのにテントはもってこい。でもテントって組み立てるのは難しく、解体も一苦労。女性だけだと諦めてしまう人もいるのでは。アウトドアブランドHEIMPLANETのテント「THE CAVE」は空気を入れるだけで組み立てられるんです! みるみる立ち上がっていき、自動でテントが組み上がります。
金属の柱なども入っていないので持ち運びはかなりラク。男性でも大変なテントの組み立てですが、これなら女性だけでも簡単に作れます。野外フェスによってはテントのルールが厳しいところはありますが、金属部品を使っていないので使用を禁止されることはまずありません。自分たちだけの快適空間を作ってみてください。
【HEIMPLANETのイメージ動画はこちら】