旅色プラス　›　
トラベル　›　
多くの著名人に愛される極上宿。「寛ぎの宿澤右衛門」で見つける真の贅沢

多くの著名人に愛される極上宿。「寛ぎの宿澤右衛門」で見つける真の贅沢

2017-07-24

117472 Point

image source： tabiiro.jp

蓼科の自然に囲まれた場所にある「寛ぎの宿澤右衛門」は、絶景を静かに楽しめる和モダンな宿です。蓼科らしい、素朴ながらも品のいい雰囲気の中で寛ぎの時間を過ごしませんか？　多くの有名人に愛されている理由を、少しだけご紹介します。

「寛ぎの宿澤右衛門」の魅力とは①全8室の寛ぎの客室

tabiiro.jp

「寛ぎの宿澤右衛門」の客室は、すべて「本間」と「次の間」で構成され、それぞれが思い思いの時間を過ごすことができるようになっています。寝室が独立しているため、数人で過ごしていても各自が自由な滞在ができる空間です。
部屋によって、次の間には掘りごたつや、キングサイズのベッド、囲炉裏があるので、利用シーンに合わせて宿泊する客室を使い分けるのもいいですね。「すずらん」「なでしこ」の客室にはプライベートの洞窟風呂が設えられているので、石を積み上げた神秘的な空間での入浴が楽しめますよ。

「寛ぎの宿澤右衛門」の魅力とは②眺望のいい露天風呂

tabiiro.jp

宿にあるお風呂のうち、最も眺望に恵まれているのが露天風呂「月の湯」と「星の湯」です。眼下には草原が広がり、その先には車山高原や美ヶ原高原までが見渡せます。昼は四季折々の自然を眺め、夜は満天の星が眺められるので、昼と夜との景色の違いにきっと驚くはずです。開放感に溢れたマウンテンビューを、貸切で堪能しましょう。

「寛ぎの宿澤右衛門」の魅力とは③蓼科ならではの一品

tabiiro.jp

夕食には、蓼科の季節野菜や信州牛といったこだわりの食材を使用した料理が並びます。春の山菜や秋のキノコ、自家農場で栽培した野菜など、夕食だけでも旬のおいしさをたっぷり堪能できます。
名物料理は、オーナーのこだわりがつまった「鴨鍋」。京都の名店から、オーナーが直接作り方を教わり、さらにそのレシピをオーナーなりに昇華させたものです。季節に関係なく味わえるので、宿泊した際はぜひいただきたい逸品ですよ。

「寛ぎの宿澤右衛門」の魅力とは④充実の施設

tabiiro.jp

「寛ぎの宿澤右衛門」では、寛ぎの時間を過ごせる施設も充実しています。別名・薬石とも言われている北投石を使い、体質改善を目指すという岩盤浴とミストサウナで身体をリフレッシュさせるのもおすすめ。

ロビーにはこだわりがつまっていて、チェックインカウンターに使われているのは樹齢200年の栃の木。重厚感あふれるテーブルは樹齢2千年の屋久杉など、自然の美しさに触れられる調度品が並んでいます。
タイミングが合えば、オーナー自ら淹れてくれる中国茶のサービスも受けられます。ゆっくり会話を楽しみながら、「寛ぎの宿澤右衛門」での時間をかけがえのないものとしてください。

◆寛ぎの宿澤右衛門
住所：長野県茅野市北山3424
電話番号：0266-68-2411