アウトドアに最適な穏やかな季節が到来。友人と家族とキャンプにいこう!でも、どんな格好をすればいいの?そんな大人女子の悩みに答えるべく、普段使いにもピッタリなアウトドアウェアを揃える、今人気のスノーピーク表参道店を直撃。お洒落スタッフが考案する、この春夏いちばん“クール”なアイテムを使った「春夏キャンプ旅コーデ」をスナップしました!
※表示価格は税抜き価格になります。
スノーピークの春夏キャンプ旅コーデ①エプロン的ウェアで、大人っぽくかわいらしく
オーガニック素材のロング丈のプルオーバーを着て、スパッツとスニーカーでシンプルにまとめて登場してくれたショップスタッフの小野愛実さん。「このプルオーバーは、デザインのアクセントにもなっている大きなポケットが、いろいろな道具を使うキャンプで大活躍。エプロン的な役割をしてくれますね。横にスリットが入っているのでガーリーな雰囲気も演出してくれます」(スノーピーク表参道店スタッフ 小野愛実さん)。シックなネイビーを選んだのは大人っぽく見せるポイント。シンプルなアイテムなので、ハットを被ったりと小物でアレンジを効かせてみて。
◆キーアイテム
Organic Typewriter Pullover 16,000円/スノーピーク
オリジナルのオーガニックタイプライター生地で作ったプルオーバー。収納力のあるフロントの大きなポケットがデザイン的にキュート。ゆったりとしたシルエットで開放感もバツグンです。
「Organic Typewriter Pullover」販売サイトはこちら
スノーピークの春夏キャンプ旅コーデ②いつもの服を、ほんのちょっとアウトドア仕様に
ノーカラーのプルオーバーシャツをキーアイテムにしたキャンプ旅スタイル。でも、どこがキャンプっぽいの?「デイリーユースなプルオーバーシャツですが、実はこれ、さりげなくフロントに4つも大きなポケットが付いているんです。キャンプではいろいろと道具を使ったりするので便利なんですよね」(スノーピーク表参道店スタッフ 水上玲さん)。ボトムスはこちらもスノーピークのもので、岡山産デニムで作ったベイカーパンツを着用。トレンドのベレー帽も通気性の良いアウトドア仕様のものをチョイスしているとは、さすがですね!
◆キーアイテム
Dungaree Field Short Sleeve 18,000円/スノーピーク
フロントの4つの収納ポケットのほか、脇にはベンチ―レーションを装備しているので通気性もバッチリ。フィールドはもちろん、デイリーに使えるプルオーバーシャツ。
「Dungaree Field Short Sleeve」販売サイトはこちら
スノーピークの春夏キャンプ旅コーデ③季節の素材を纏って、爽やかにデイリーに
涼感ただようリネンで仕立てたワンピースを、さらりとデニムに合わせた爽やかコーディネイト。「リネン素材のアイテムをそのまま着ると、アウトドアとはいえナチュラルな印象になり過ぎ。あえてデイリーなデニムやごつめの黒のアウトドアブーツと合せて、メルヘンチックにならないようにしました」(スノーピーク表参道店スタッフ 小野愛実さん)。これは目からウロコな着こなし!ナチュラルな格好にどこかハードルの高さを感じている人は、まずは普段でも使えそうなこんなスタイルから実践してみて。
◆キーアイテム
Linen Waffle Dress 22,000円/スノーピーク
春夏の素材であるリネンで作ったワンピース。凹凸のあるワッフル生地になっているので、夏場でもベタつかず、さらりと快適に過ごせます。
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スノーピークの春夏キャンプ旅コーデ④和テイストのデザインがユニーク
スノーピークといえば、定番のNORAGI SERIESの春夏バージョンのこちらを。「日本の羽織に着想を得たジャケットで、和テイストで可愛らしいデザインが魅力的なんです」(スノーピーク表参道店スタッフ 水上玲さん)。キャンプの肌寒いときにTシャツの上に羽織るアイテムとしてピッタリの一枚。しかもストレッチが効いているので動きやすいのも嬉しいですね。
◆着用アイテム
Linen HAORI Jacket 32,000円/スノーピーク
着物の上に着られていた羽織をモダンなジャケットにアップデート。天然のコットンリネンにポリウレタンを混ぜることで清涼感とストレッチ性を持たせています。
「Linen HAORI Jacket」販売サイトはこちら