2018年2月、札幌市内にオープンするやいなや話題を集めているお店が「和バル ぶどうの花」です。ワイン、創作和食、パフェの3本柱のメニュー構成で、どさんこ女子の心をつかんでいるとか。
「ぶどう」の花言葉にある「陶酔・忘却」のように、「忙しい日常と時間を忘れて寛いでほしい」というおもてなしの心が各所に込められた和バルへ。新しいメニューと味、いつまでも腰を据えてしまう心地のいい空間が待っています。
女子会、デート、一人でも使える雰囲気がいい!
食事が美味しいこと、メニュー数が多いこと、手頃な価格なこと……店選びのポイントは人それぞれですが、「お店の空間と雰囲気がいいこと」をあげる人も多いはず。
気心知れた友人と出かけるのであれば、店内も料理もSNS映えするお店がいいし、デートであれば雰囲気の良さは譲れません。仕事帰りに女子ひとりでゆっくり飲んで帰れるカジュアルなお店の存在も大事ですよね。
「和バル ぶどうの花」の店内は、落ち着いた雰囲気を演出するため和テイストに。広く、ゆとりを持たせた大テーブル&小テーブル席、カウンター席が用意され、グループ、カップル、おひとりさま……とあらゆるシーンで使えるように構成されています。
また、札幌駅から近く、地下歩行空間の出口に直結したビル内にあるのも嬉しいポイントです。
ホッとする味わいの味噌ビザはオーダー必至
和食をベースにした創作料理は、旬の食材を使った前菜やサラダ、一品料理、揚げ物、肉料理など。素材の味をしっかりと際立たせているのはもちろんのこと、国内外問わず、厳選されたワインとの相性も考えられて作られているので自然とお酒が進みます。
中でもモッチリと食べ応えのある生地に芳醇な味噌を合わせたピザは、風味も口当たりも香ばしく、クセになる美味しさ。忘れずにご注文を!
まるで宝石箱!食事&お酒の〆はフォトジェニックなパフェ
食べるのがもったいない、いつまでも見つめていたくなる美しいパフェは、甘さ控えめの「ぶどうの花パフェ」(写真)、升に盛り付けられた「お茶の升パフェ 茶・茶・茶」などがラインナップ。札幌が発祥とされる、食後・お酒を飲んだ後にいただく「〆パフェ」や、パフェ×ワインが一緒に楽しめるのも「和バル ぶどうの花」ならではです。
ゆっくり飲みたい日もじっくり飲みしたい時も「和バル ぶどうの花」に
季節や仕入れ状況によって銘柄が変わりますが、赤ワイン3種類、白ワイン3種類、スパークリングワイン2種類が常時揃っています。ワインカクテルも豊富で、70種類以上のお酒が楽しめる飲み放題も。
1軒目だけでなく、2軒目、3軒目と幅広く使えるお店なので、一度行くと常連になること間違いなし!ぜひお店自慢の創作和食、ワイン、パフェを味わってみてください。
◆和バル ぶどうの花
住所:北海道札幌市中央区北2条西3丁目1 敷島ビルB1
電話番号:011-206-1488
営業時間:11:30~14:00(LO13:30)、17:00~23:00(フードLO22:00、パフェ・ドリンクLO22:30)
定休日:日曜
「和バル ぶどうの花」旅色ページはこちら