“しりしり”ならぬ「にんじんポリポリ」!?今おすすめしたい離島グルメその0

“しりしり”ならぬ「にんじんポリポリ」!?今おすすめしたい離島グルメ

2017-04-30
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インターネットが普及した今、全国各地の美味しいものがボタンひとつで手に入るようになりました。ですが、そんな便利な世の中でも沖縄県の離島には私たちのまだ知らないグルメが眠っているんですよ。今回は、そんな絶品の離島グルメの中でもイチオシの商品をご紹介いたします。

島にんじんって知ってる?

島にんじんって知ってる?
渡名喜島特産のにんじんである「島にんじん」。耐暑性が強く、にんじん臭さが少なく甘味が強いので、にんじん嫌いな方でも食べやすいんだとか。この島にんじんは見た目が私たちの良く知るにんじんとは異なり、長さは30~40cmで黄色く、ゴボウのような外見をしているんです。その分普通のにんじんより豊かな味わいだそうですよ。さらに、島にんじんにはビタミンAが豊富で、昔から滋養強壮の食材として親しまれてきました。

島にんじんを贅沢に使った「にんじんポリポリ」

島にんじんを贅沢に使った「にんじんポリポリ」
まず最初にご紹介するおすすめの離島グルメは、栄養豊かで食べやすい渡名喜島特産の島にんじんを贅沢に使った秘伝のお漬物「にんじんポリポリ」です。醤油漬けにしていて、一度食べるとクセになってしまう絶妙な歯ごたえが特徴です。ご飯はもちろんのこと、お酒のおつまみとしても優秀で、食べ始めると気づいたら全部食べてしまっていた……なんてことも。食べきりサイズも販売されているので、一人暮らしの方でも安心して購入できます。リーズナブルなお値段であまりかさばらないので、大量買いしたくなる商品ですよ。

波照間島限定生産の幻の泡盛「泡波」

波照間島限定生産の幻の泡盛「泡波」
沖縄のお酒といえば「泡盛」ですよね。全国各地で飲める泡盛でも、沖縄の離島「波照間島」でしか流通していない幻の泡盛があることをご存知ですか?
この「泡波」は波照間島内での流通を目的としてつくられているため、島外で手に入れることが難しい幻の一品。生産数が少ないため、通常ルートでの仕入れはほぼ不可能と言われています。

気になる泡波のお味は?

気になる泡波のお味は?
スッキリとした味わいで飲みやすいという「泡波」。軽い口当たりで甘味が強いので、水割りが良く合うそうですよ。泡波の銘柄は「泡波30度」の1銘柄のみ。100m瓶から販売しているため、持ち帰りもできますね。

◆泡波
酒造所:波照間酒造所  
度数:30度  
区分:新酒

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