2020年2月14日、日本一のいちご生産地栃木県が誇るいちご3種類を食べ比べできるイベントが渋谷で開催されます! 味覚を敏感にするために暗闇でいちごを食べる、ユニークなイベントとなっています。
暗闇でいちごいちえ!いちご3種を食べ比べ presented by 栃木県大田原市
2020年2月14日(金)に開催される「暗闇でいちごいちえ!いちご3種を食べ比べ presented by 栃木県大田原市」は、日本一のいちご生産地である栃木県のいちご3種類を食べ比べたり、品種の紹介や生産地である大田原市の紹介も聞ける食べて学べるイベントです。
19時開始で、通常よりも味覚が敏感になる暗闇の中でいちごを食べ比べます。品種ごとの特徴や、栃木県が誇るいちごの美味しさを堪能できるイベントとなっています。
いちごについて知ろう
「暗闇でいちごいちえ!いちご3種を食べ比べ presented by 栃木県大田原市」では、日本一のいちご生産地である栃木県の中でも大田原市で生産されている3種類のいちごを食べ比べます。
実際に栃木県大田原市でいちごを栽培している農家の2人から品種ごとの特徴を紹介してもらったり、日本で唯一のいちご専門研究機関である「栃木県いちご研究所」の植木一博氏、そして大田原市役所の伊藤良之氏から、大田原市についてや、栃木県でのいちご生産などについてのお話を聞くことができます。いちごを食べるだけでなく、今よりもちょっといちごについて詳しくなれるのも魅力です。
食べ比べるのは3種類
「暗闇でいちごいちえ!いちご3種を食べ比べ presented by 栃木県大田原市」で食べ比べができるいちごは、大田原市で生産されている3種類のいちごです。
栃木のいちごの代名詞でもあり、日本で最もポピュラーな「とちおとめ」は、甘さと酸味のバランスの良さ、そして濃厚な味わいが特徴です。
大きい粒の「スカイベリー」は、2014年に新しく開発されたいちごです。
そしてレアなことでも有名な2019年の冬に初めて出荷が始まった白いちごの「ミルキーベリー」の3つとなっています。
食べなれているいちごや、レアないちごでいちごの奥深さを味わいましょう!
会場は渋谷!
booklabtokyo.com
「暗闇でいちごいちえ!いちご3種を食べ比べ presented by 栃木県大田原市」の会場は、渋谷にあるコーヒースタンドとイベントスペースを併設した書店「BOOK LAB TOKYO」です。
新刊1万冊ほどを、IT企業が集まる道玄坂の地域性に沿った技術書やデザイン書、サイエンス、ビジネス書などを中心に取り揃えています。
最大100人規模のイベントが行われるほか、ハンドドリップコーヒーやソフトドリンク、季節限定のドリンクが提供されるカフェとして使えます。
◆暗闇でいちごいちえ!いちご3種を食べ比べ presented by 栃木県大田原市
場所:BOOK LAB TOKYO
会期:2020年2月14日(金)
時間:開場18:30 開始19:00
料金:1000円(1ドリンク込)