“あんこ”の素晴らしさを再発見できる「あんこ博覧会」が日本橋で開催中その0

“あんこ”の素晴らしさを再発見できる「あんこ博覧会」が日本橋で開催中

2017-09-21
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日本橋三越本店では、9月26日まで懐かしいのに新しい「あんこ」の魅力が再発見できる「あんこ博覧会」を開催しています。可愛いあんこスタンドや、オシャレなあんこ、新しい食材とのマッチングなど、あんこの新しい可能性と魅力が詰まったイベントです!

開催概要

開催概要
三越日本橋本店の本館7階、催物会場で26日まで開催される「あんこ博覧会」は、あんこの新しい可能性や魅力が体感できるイベントです。王道の羊羹や大福、和菓子協会認定が認定した優秀和菓子職人による「チーム和菓子」が初お目見えしたりと、伝統的な魅力も充分に味わえます。

特定の日に決められた商品をInstagram(インスタグラム)にアップするとトッピングがプレゼントしてもらえたり、和菓子の国のヒーローというゆるキャラ・大福マンが来店したりと見どころもありますよ。

あんこスタンド

あんこスタンド
「あんこ博覧会」の中でも、注目したいのは青森県の〈匠あんこ堂(かねご製餡)〉による「あんこスタンド(餡1種のみ・スポンジ付き1個324円)」。これはスポンジの上に10種類から選んだ餡を乗せて自分好みのスイーツを作れるというもの。4種類のトッピングは各108円の追加料金でプラスできるため、食べ比べしてみるのもおすすめ。

10種類の餡は、定番のこし餡に渋切り粒餡、渋切らず粒餡、皮むきこし餡といったあんこ通に嬉しいものから、抹茶餡や黒ゴマ餡、白こし餡、白粒餡、そして青森県ならではのりんご餡など個性的なものまで揃っています。トッピングはバニラアイスや抹茶アイス、白玉、寒天・フルーツ。トッピングを全て乗せても可愛い見た目になりますよ。インパクトがあるので、つい写真を取りたくなる一品です。

新しい食べ合わせ

新しい食べ合わせ
「あんこ博覧会」で注目したいのは、まったく新しい食べ合わせによるあんこの更なる可能性を見いだせること。

西小山にあるイタリアンレストラン「ビゴーテ」からは、「大納言かの子豆とマスカルポーネチーズのカルツォーネ(1個540円)」と「青森県産あべ鶏のオーブン焼き大納言かの子豆と彩り野菜のイタリアンハーブ炒め添え(100gあたり540円)」が登場。小豆とチーズ、小豆とキチン、それぞれのマリアージュを楽しめる一品となっています。イタリアンとあんこの融合は、ぜひ一度試してみたい組み合わせです。

オシャレなあんこも

オシャレなあんこも
「あんこ博覧会」の中でも一際フォトジェニックでおしゃれな商品が、「山田やまんじゅう」の「こおりしるこ抹茶(681円)」です。自慢のこし餡と天然水で作ったおしるこをフラッペにして、その上にホイップクリームと抹茶味のバームクーヘンとチョコをプラス。さらに抹茶をふりかけた大人味のフラペチーノです!

おしるこで作った和洋折衷なこのドリンクは、各日50点限り。インスタ映えもするドリンク片手に、おいしい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。


◆あんこ博覧会
会期:2017年9月20日(水)~9月26日(火)
場所: 東京都中央区日本橋室町1丁目4-1(日本橋三越本店 本館7階 催物会場)

あんこ博覧会

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