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【旅色コンシェルジュが提案】感性を磨く女子一人旅!浅草・上野ののんびり1日旅…
【旅色コンシェルジュが提案】感性を磨く女子一人旅!浅草・上野ののんびり1日旅プラン
旅行プランナー「旅色コンシェルジュ」がテーマごとの旅行プランをご紹介する本企画。今回提案する1泊2日の旅の舞台は粋な町「浅草・上野」です。東京で気ままにぶらりが一番似合う町をのんびり散策。伝統工芸や江戸文化に触れて感性を磨くショートトリップへ出かけましょう。
浅草の玄関口「浅草寺」からスタート
写真提供:(公財)東京観光財団
浅草寺は創建628年と東京都内の中では最古のお寺で、「生活に困らない金運」と「人生の開運・道ひらき」、そして「心の癒しやゆとり」などのご利益があるそう。
参拝後は、浅草寺のおみくじにチャレンジしてみてください。
◆浅草寺
所在地:東京都台東区浅草2丁目3-1
浅草寺参拝後は仲見世通りを気ままにぶらり
写真提供:(公財)東京観光財団
両側に商店が立ち並ぶ仲見世通りの表参道は、人が集まり強いエネルギーが通っているスポットと言われています。
和傘や土産物店、かつらのお店など、様々な店舗が軒を連ね、散策するだけで楽しい場所。明治元年の創業の人形焼き元祖のお店「木村屋本店」では、浅草の名所にちなんだ五重の塔・雷様・提灯・鳩の形の人形焼が味わえます。食べ歩きを楽しんだら次の目的地へ向かいましょう。
大人の女性が気軽に入れるハンバーグカフェ「浅草グリルバーグ」
tabiiro.jp
仲見世通りから徒歩約10分の場所にあり、白と黒を基調とした清潔感あふれる店内が印象的なハンバーグカフェ「浅草グリルバーグ」。落ち着いた雰囲気が漂っているので、女性ひとりでも気兼ねなく過ごすことができます。
肉のプロが選んだ高品質で安心な牛肉を100%使ったオリジナルプレミアムハンバーグは、ナイフをいれるとじゅわっと肉汁が広がる一品。ちょっとしたごちそう感が味わえる、特別なハンバーグをじっくり味わってみてください。
◆浅草グリルバーグ
所在地:東京都台東区雷門1-7-7
電話番号:03-6802-7565
お腹がいっぱいになったら、徒歩約8分の場所にある「浅草演芸ホール」で寄席見学を!
「浅草演芸ホール」で初めての寄席見学
1年365日、休まずいつでも落語の公演を行っている「落語定席」のひとつで、落語のほかにも、漫才、漫談、コント、マジック、紙切り、曲芸、ものまねなど、実力派の噺家から活躍している芸人さんを間近で見れる寄席です。
昼の部と夜の部は、原則として入れ替えがないため、ふらりと立ち寄り心ゆくまで「演芸」を楽しみましょう。
◆浅草演芸ホール
所在地:東京都台東区浅草1丁目43-12
電話番号:03-3841-6545
たっぷり笑ったら、徒歩約8分の「飴細工 アメシン」で飴細工を体験しましょう。
「飴細工 アメシン」で飴細工作りにチャレンジ
日本の伝統技術である飴細工の保持、そして更なる発展を目指し活動している飴細工職人が集まり、飴細工作りを丁寧に教えてくれる「浅草 飴細工 アメシン」。体験教室で実際に作ることができる作品は初心者向けのウサギがモチーフで、和ばさみで切ったり、指でつまんだりして形作ります。
工房には職人の方々の作品も展示してあり、まるで生きているかのような「金魚」やお土産にしても喜ばれる「うちわ」モチーフの飴に出会えます。
◆浅草 飴細工 アメシン 花川戸店
所在地:東京都台東区花川戸2-9-1 堀ビル 1F
営業時間/10:00~18:00
定休日/木曜日(臨時休業あり)
料金/大人3,000円、子供(高校生以下)2,500円
※事前予約制。
「浅草文化観光センター」の屋上で浅草夜景に酔いしれる
続いて、「飴細工アメシン」から徒歩約8分の「浅草文化観光センター」へ。
屋上は浅草夜景を楽しめる穴場スポットで、東京スカイツリーやアサヒグループ本社の金のオブジェまで、煌く浅草夜景を堪能できます。
◆浅草文化観光センター
所在地:東京都台東区雷門二丁目18番9号
営業時間:9:00~22:00(展望テラス)
定休日:年中無休
大人の隠れ家「yaneura」で今日の思い出に浸る
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「浅草文化観光センター」から徒歩約5分。浅草駅から浅草線に乗車し、約2分の蔵前駅で下車。そこから徒歩約5分で大人の隠れ家「yaneura(やねうら)」に到着します。
クラシカルな内装に落ち着くダウンライト、座り心地のいい椅子。オーナー自ら手掛けた屋根裏部屋さながらの空間は、大人の隠れ家といった雰囲気で自宅のようにリラックスできます。
メニューは基本日替りで、時には、シェフでもあるオーナーがその日に釣った魚を調理してもらえることも。おいしい料理と共に働く、東京の夜をゆったりと楽しみましょう。
◆yaneura(やねうら)
所在地:東京都台東区蔵前1-5-8 シスコビル2F
電話番号:03-5809-1003
営業時間:17:00~翌2:00(L.O.翌1:00)※日・祝日は17:00~24:00(L.O.23:30)
定休日:不定休
「センチュリオンホテル・上野」にチェックイン
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蔵前駅から大江戸線で約3分、上野御徒町駅で下車し、徒歩約5分の場所に佇む「センチュリオンホテル・上野」は、“伝統の日本美”を取り入れた館内で洗練された調度品や装飾に包まれ、少し背伸びした気分になれるホテルです。
JR御徒町駅、銀座線上野広小路駅、千代田線湯島駅の3駅に近く、東京の主要エリアまでアクセスしやすいのも魅力。周辺には上野公園や上野アメ横商店街などがあり、観光に便利な立地にあります。
ゆとりある客室のふかふかのベッドに身を沈めて、これで1日目の旅程は終了です。
◆センチュリオンホテル・上野
所在地:東京都台東区上野2-3-4
電話番号:03-3836-5111
チェックイン/チェックアウト:14:00/11:00
「センチュリオンホテル・上野」をチェックアウトしたら、2日目のはじまり。ホテルから徒歩約5分の上野広小路駅から銀座線で約2分、上野駅で下車し徒歩約5分の「東京都美術館」へ。
アートの入口をくぐる!「東京都美術館」を散策
提供:東京都美術館
日本初の公立美術館として開館し、 国内外の名品を楽しめる特別展や公募展、自主企画展などを開催している「東京都美術館」。
現在は、特別展「プーシキン美術館展 ――旅するフランス風景画」を開催中。初来日となるモネの「草上の昼食」をはじめ、ロラン、ブーシェ、コロー、ルノワール、セザンヌ、ゴーガン、ルソーらの作品を展示しています。会期は7月8日(日)まで。7月31日(火)からは特別展「没後50年 藤田嗣治展」が開催されます。
◆東京都美術館
所在地:東京都台東区上野公園8-36
電話番号:03-3823-6921
開館時間:9:30~17:30(特別展開催中の金曜日:9:30~20:00)※いずれも入館は閉館時間の30分前まで
定休日:毎月第1、第3月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)、特別展・企画展:毎週月曜日休室(祝日・振替休日の場合は翌日)、整備休館、年末年始など
入館料:入館は無料。観覧料は展覧会ごとに異なる
「レストラン キエチュード」にて、心やすらぐ癒やしの空間で本格フレンチ
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アートなひとときを過ごしたら、上野駅から銀座線で約1分の稲荷町駅で下車。徒歩約1分の「レストラン キエチュード」でランチタイムを。
数々の名店で経験を重ねた実力派のシェフが作る本格フレンチは、ただ美味しいだけではなく、まるでアート作品のような華やかさ。木のぬくもりを感じるカウンター席は、お一人様でもゆっくり食事が楽しめます。
ランチは14時ラストオーダーなので、入店はお早めに。
◆レストラン キエチュード
所在地:東京都台東区東上野3-35-1 鈴木ビル1F
電話番号:03-5826-8995
営業時間:11:30~L.O.14:00、18:00~L.O.20:30
定休日:水曜日
「上野アメ横」で掘り出し物探し
写真提供:(公財)東京観光財団
旅のラストは「レストラン キエチュード」から徒歩約9分の「上野アメ横」でショッピング。
上野駅から御徒町駅までのガード下に沿って約400店が軒を連ねる商店街には、生鮮食品、雑貨だけでなく、女性が大好きなアパレルショップや化粧品の店も多く、狙ってた品が驚きの価格で販売されているなんてことも。
ここだけの東京土産を探してみるのもたのしいですよ。
◆上野アメ横
所在地:東京都台東区上野4丁目
以上で、浅草・上野旅の全行程が終了です。
忙しくて遠くに行けないなんてかたも大丈夫! 思い立ったらすぐいける東京ショートトリップ。様々な表情を見せてくれる東京をきままに旅すると、新たな発見があり、とても充実した週末になりますよ。
今回こちらの旅行プランを紹介してくれた、「旅色コンシェルジュ」では、無料で旅行プランを提案してくれるサービスを行っています。気になる方は下記より問い合わせを。
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