女子旅からビジネスまで利用したい! 北陸・石川の新規オープン「ホテル・トリフィート金沢」その0

女子旅からビジネスまで利用したい! 北陸・石川の新規オープン「ホテル・トリフィート金沢」

提供:ホテル・トリフィート金沢
昔から「加賀百万石」とうたわれ、歴史と伝統が文化の基盤となる街・金沢。その地に今年5月より開業した「ホテル・トリフィート金沢」は、北陸の旅の玄関口・金沢駅から近いので、観光エリアへのアクセスが良く、またビジネス利用にも最適だと好評です。
もちろん、好立地なだけではありません。ニューオープンならではの設備が整ったキレイなホテルの魅力を、深掘りしていきますね。

TEXT:小林智明

開業ホヤホヤの新ホテルが非日常の時間を演出

開業ホヤホヤの新ホテルが非日常の時間を演出
2021年5月にグランドオープンした「ホテル・トリフィート金沢」は、JR金沢駅兼六園口より徒歩約3分とアクセス抜群。館内は、ラウンジの居心地よいソファーなど、どこにいてもくつろげる贅沢な空間で、非日常の旅の時間を過ごせるでしょう。

照明や設えに至るまで居心地の良さを追求した客室は、全部で10タイプ。旅のシーンや部屋の好みに合わせて選べますから、きっとお気に入りの部屋が見つかりますよ。
さらに、地元食材を使用したバラエティに富んだ料理をビュッフェ形式で味わえる朝食も、楽しみの一つです。

カップル利用からワーケーションまで対応!

カップル利用からワーケーションまで対応!
全10タイプが揃う客室は、ダブルルームがスタンダードからスーペリア、ユニバーサルまで、ツインルームがスタンダードからデラックスまで、それぞれ豊富な種類を用意。各室内は機能的、かつ快適に過ごせるよう家具の配置や広さなどに配慮し、居心地のよさを追求しています。
また、Wi-Fi環境も整い、テーブルソファーなども完備されているため、仕事や作業がしやすく、ビジネスユースでも快適なんです。

客室が多彩で設備も充実していますから、カップルでの利用をはじめ、家族旅行や女子旅、ビジネス、長期滞在など、目的に応じてお部屋を選んで宿泊が可能。コロナ禍で話題のワ―ケーションステイでの利用にもおすすめですよ。

朝食で加賀野菜使用の郷土料理に舌鼓

朝食で加賀野菜使用の郷土料理に舌鼓
新規オープンの洗練された館内設備も、上質な旅の時間を演出してくれます。
大浴場は「こっとりの湯」と言います。「こっとり」とは石川県の方言「ぽかぽか」「あたたかい」という意味になるそうです。夜になると中庭の灯籠に明かりがともされ、和の情緒が漂います。湯殿の小窓から灯籠を望めて、安らぎのひと時をどうぞ。

朝食ビュッフェの会場「Ryofu-庵」は、大きな窓ガラスからの採光で明るく開放的なレストランです。加賀野菜をふんだんに使用した郷土料理や、創意工夫を凝らした和洋の料理の数々を朝から存分に堪能できます。さらに、石川県を代表する伝統工芸品の一つ、九谷焼の器を食器として用意してくれる旅行者への心配りも嬉しいですね。

ラウンジには、ロビーアートとして金沢の伝統工芸品などが棚に飾られ、目を愉しませてくれます。座り心地の良いソファーも置いてありますので、食後などにちょっとくつろぐのにも便利です。

金沢観光&ビジネスの拠点として活用しよう

金沢観光&ビジネスの拠点として活用しよう
ホテルは、JR金沢駅兼六園口より徒歩約3分。周辺には日本三名園として有名な「兼六園」や金沢文化を代表する茶屋街であり、和の趣を感じる撮影スポットでもある「ひがし茶屋街」、金沢の食文化を支える「近江町市場」などの名所が点在しています。
「金沢21世紀美術館」、金沢駅の「鼓門・もてなしドーム」などの見どころも観光前にチェックしてみて。

四季折々の魅力あふれる金沢。これから冬を迎えますが、日本海の身の締まった新鮮な海の幸が集まる時季ですから、狙い目です。風情のある雪化粧した美しい街並みが見られるのも、寒い時期だけですよ。「ホテル・トリフィート金沢」を入れて、冬の金沢観光の工程を組むことを提案します。

■ホテル・トリフィート金沢
住所:石川県金沢市本町2-12-1
電話:076-210-9010
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00

ホテル・トリフィート金沢

金沢 ニューオープン ワーケーション 観光拠点 ホテル