【台湾情報】2つの新ランドマークが徒歩圏内!人気ホテルの2号館が台北・東区にオープンその0

【台湾情報】2つの新ランドマークが徒歩圏内!人気ホテルの2号館が台北・東区にオープン

2023-06-10
31597 Point
コロナ禍を経て、街の風景がさまざまに変わった台北。ホテル事情も大きく様変わりしていて、最新情報の入手が不可欠です。ユース層からの支持が厚い「WOW玩行旅」は、このほどトレンド発信地の東区に進出。クラシカルなホテルを環境に配慮してリノベーションし、「WOW玩行旅-大安分館」を誕生させました。人気スポットへのアクセスも抜群で、台北を満喫する旅の拠点としてぴったり。久々の台北旅を計画中の人は、要チェックです。

人気ホテル「WOW玩行旅」が東区にも。完成間近の台北ドームも徒歩圏内!

人気ホテル「WOW玩行旅」が東区にも。完成間近の台北ドームも徒歩圏内!
華山1914文化創意産業園区にほど近い「WOW玩行旅」。足回りの良さで人気のこのホテルのファンに吉報です。待望の2号館のロケーションはMRT板南線(ブルーライン)の敦化と忠孝復興の間。ショッピングや美食めぐりのホットスポット・東区に「WOW玩行旅-大安分館」がオープンしました。この立地、通称・白そごう“SOGO忠孝館”、緑そごう“SOGO復興館”へは、徒歩5〜8分、さらには2023年末に開店予定の新光三越のツインタワー“Diamond Towers”も至近距離。約5000坪にも及ぶ売り場部分には100ブランドが入店予定で、初出店ブランドをはじめ、ミシュランガイドに掲載されているレストランもお目見え。もちろんフードコートも充実していて、見どころいっぱい&注目度満点の新ランドマークです。「WOW玩行旅-大安分館」に滞在すれば、隙間時間に気軽に立ち寄れて、とっても便利。

さらにゲストから喜ばれているのが、日本で人気の「寿司の美登利」がホテルの1階に入っている点。ウエイティングが少ないタイミングを狙って並ぶなど、スムーズな入店が見込めます。台湾らしいグルメを求めるなら、通化街の夜市(臨江街観光夜市)へ。飲食、買い物、娯楽のどれを楽しむにも便利なロケーションで、不夜城・台北を遊び尽くしたい人にはぴったりです。

まばゆいばかりのゴージャスな装飾。かつてのホテルの名残もそこここに。

まばゆいばかりのゴージャスな装飾。かつてのホテルの名残もそこここに。
「WOW玩行旅-大安分館」のかつての姿は、豪麗飯店(ロイヤルパレスホテル)。リノベーションに際しては、トレードマークだった色ガラスのカーテンウォールなど、かつての面影を効果的に残しているのがポイントです。金縁装飾が施されたドアを押し開けると、エレガントで壮麗な雰囲気はそのままに、明るく抜け感があるゴージャスなロビーが広がっています。白を基調とした金色の装飾はとても優美で、緻密な彫刻を施した廻り縁や美しい孔雀の絵画、クリスタルのシャンデリア、コラージュプリントのタイルなどが目を引きます。
【台湾情報】2つの新ランドマークが徒歩圏内!人気ホテルの2号館が台北・東区にオープンその3
【台湾情報】2つの新ランドマークが徒歩圏内!人気ホテルの2号館が台北・東区にオープンその4
豪奢な雰囲気はエレベーターホールまで続きます。そして各階のホールに到着すると、波形模様のカーペット、ジオメトリックなモノトーンの壁紙…と、一転、モダンテイストに。流行の影響を受けない、ポップアート感ある空間が創られています。

ゆったりした空間に大きなベッド。快適に過ごせる室内設計。

リノベーション時には、2階から8階の客室部分を重点的に改装。客室は全部で65室あり、エコノミーダブル、スタンダードダブル、スーペリアダブル、スーペリアダブル(特大ベッド)、デラックスダブル、デラックスキング、トリプルなど、ニーズに合わせた部屋タイプが選べます。
客室のインテリアは、モノトーンを基調としたヨーロピアン・レトロスタイル。耐久性のある大型のクラシックな家具、カウチソファー、雪花石膏のテーブルランプなどが配されていて、ノスタルジックな雰囲気。

広々とした室内は、清潔で快適。ちょうどいい固さの大きめのベッドは、心地よい眠りに導いてくれます。また、すべての客室に液晶スマートテレビが設置されていて、YouTube、Netflix、Disneyプラスなどの視聴が可能。浴室には、体が暖まりやすく、リラックス効果が高いといわれるオーバーヘッドシャワーを採用。一部の客室にはスタイリッシュな浴槽も配されていて、くつろぎのバスタイムが楽しめます。事前に申し込めば、ベビーバスとベビーベッドの利用も可能です。

おわりに

台北探索に出掛けるなら、MRTの利用が便利です。板橋線で西に向かえば、華山文藝特区、台北駅、西門町、龍山寺。もう少し足を伸ばせば板橋に到着。東方向なら、國父紀念館で下車して松菸文創園区へ。2023年中に試用が始まる予定の新ランドマーク・台北ドームの最寄駅もこちらです。市政府で降りて、信義エリアでショッピングしたり、台北101まで散歩したり…もおすすめ。あるいは、ホテルの最寄駅・忠孝復興から文湖線(ブラウンライン)に乗れば、台北動物園まで一本。ロープーウエイで貓空へ行くのも、この経路です。また、松山空港も文湖線上にあるので、発着便が松山空港の旅なら、「WOW玩行旅-大安分館」は、このうえなく便利な立地といえるでしょう。

ロケーションも設備もコスパも抜群、スタッフも親切。観光はもちろん、ビジネスでの滞在にも最適な「WOW玩行旅-大安分館」、充実した台北ステイを叶える、頼もしい存在といえそうです。


◆WOW玩行旅-大安分館
住所:台北市大安區大安路一段81-1號
電話:+886-2-8772-7862

台湾 海外 旅色 旅行 ホテル