【台湾情報】開放感ある客室&ジェットバス。忠孝新生のホテルを拠点に台北を駆け抜けよう

ホテル「WOW玩行旅-台北分館」は、MRT板南線（ブルーライン）&中和新蘆線（オレンジライン）忠孝新生駅から徒歩約５分。大通りの向こう側には、さまざまなイベントが開催されるカルチャースポット・華山1914文化創意産業園区。その先には、パソコンショップが集結した、台湾の秋葉原といわれる光華商場、電子機器店が充実したショッピングモール・三創數位生活園区。板南線に乗って西に向かえば、台北駅、西門町、龍山寺。東に向かって國父紀念館で下車すれば、各種イベントや創作雑貨のショップなど、台湾のトレンドを感じられる松菸文創園区、まもなく新ランドマークとして始動する台北ドームはこの駅前に。あるいは市政府で降りれば、ショッピングの街・信義エリアや台北101。はたまた中和新蘆線に乗って北へ向かえば、ビジネスにご利益があると人気の行天宮。南に向かえば永康街のある東門…と、人気スポットへのアクセスがラクラクです。

「WOW玩行旅-台北分館」の客室は、８タイプ全49室。13〜17坪と贅沢なスペース取りで、部屋タイプはダブル、デラックス・ダブル、プレミア・ダブル、ツイン、ファミリー。さらにクラシック・スイート、クラシック・プレミア・スイートと2種のスイートを用意。プレミアタイプは、景観の良さが魅力です。

内装は白い壁を多く残して開放感を、フローリングと木製ドアで暖かみを演出。インテリアはモダンな北欧テイスト、バスルームなどは大理石風で、すっきり&スタイリッシュにまとめられ、視覚的にも心地よい空間が1日の疲れをしっかり癒してくれます。

また、どの部屋も大きな窓が採用されていて、朝は心地よい自然光が目覚まし時計がわりに。日夜で表情を変える台北の街並みを眺めたり、ソファでくつろいだり…ゆるい時間を過ごしたくなるのは、広々とした客室ならでは。台北101が望める部屋なら、旅の気分が否応なく上がることでしょう。

ホテル選びの際、日本人客にニーズが高いのがバスタブの存在。「WOW玩行旅-台北分館」の浴槽は、なんとジェットバス（ファミリータイプは除外）。ベージュ系の落ち着いた空間で、泡のマッサージを全身に受ければ、深いリラックスが叶うこと間違いなしです。

立地の良さが魅力の「WOW玩行旅」は、新たに大安分館をオープンさせました。こちらは同じMRT板南線（ブルーライン）の敦化と忠孝復興の間に位置し、2023年末に開店予定の新光三越のツインタワー・Diamond Towersが至近距離。最寄駅の忠孝復興には文湖線（ブラウンライン）も通っていて、台北動物園までは一本。ロープーウエイで貓空へ行くのも、この経路です。また、松山空港も文湖線上にあるので、発着便が松山空港の旅なら、とても便利。台北館、それとも大安館？　旅のプランに合わせてあなたの最適解を見つけてください。


◆WOW玩行旅 台北館
住所：台北市中正區金山南路一段8號
電話：+886-2-2321-2680