ペットと泊まれるホテルや旅館、グランピング施設も増え、ますます愛犬と充実した旅行が楽しめるようになった昨今。高機能でお洒落なドッググッズがあれば、旅もさらに快適になるのではないでしょうか。愛犬と愛犬家のためのオンラインセレクトショップ「URBAN DOG TOKYO」では、ワンランク上の海外ドッググッズブランドを40以上ラインナップ。「愛犬との生活をより楽しく、より豊かに過ごしてほしい」という思いから、キャリーバッグをはじめウェアや靴、食事用品やベットまで、お洒落で高品質、かつ機能的なアイテムを多彩に展開しています。
そんな個性あふれるアイテムをバラエティ豊かに取り揃える「URBAN DOG TOKYO」から、旅先でおすすめのドッググッズブランドを厳選して3つご紹介。愛犬との旅を楽しくサポートしてくれるアイテムがきっとみつかるはずです。
TEXT:小林優子
ハンドバッグ・ショルダーバッグ・クロスバッグの3WAY
「私たちの愛犬の大切な瞬間をより楽しく」をスローガンに、愛犬が快適・安全に幸せな生涯を送れるような商品を開発する韓国のブランド「iCANDOR」。
なかでも人気なのが、韓国のクラウドファンディングで爆発的大ヒットをした多機能キャリーバッグ「i bag」です。ハンドバッグ・ショルダーバッグ・クロスバッグとして3WAYで使用でき、スーツケースに固定できるポケットが付いているので、日帰り旅や長時間の移動など、さまざまなシーンに利用が可能。車での移動時には、付属のクロスストラップを座席に結ぶことで固定できる優れ物です。
また、開けばそのままベッドになる機能が特徴で、旅先でも愛犬を寛がせることができます。5つのサイドポケットを装備し、便利なクーラーポケット付き。スマートフォンやクレジットカードなど、飼い主のちょっとした荷物を収納できるミニバッグも付いている便利なバッグです。
耐久性と心地よさを兼ね備えた「WandookongMom」のハンドメイドキャリー
次にご紹介する「WandookongMom」は、2013年に韓国でスタートした小型犬用キャリーバッグブランド。注文を受けたあとに、生地の裁断から完成までのすべての工程を、一人の職人がハンドメイドで製作する完全受注生産が特徴です。
愛犬のネーム刺繍を入れられるのも、受注生産ならではの魅力。「Luxy Bag ネームキャリーバッグ」は、キャリーケースのハンドルや車のシートベルトを、バッグ側面のホルダーに通して、安全に移動できる工夫が施され、飛行機や新幹線、車での長距離旅行や帰省時にもおすすめです。
ブランド設立以来キャリーバッグのみを作り続け、利用者の声を真摯に受け止めたうえで、きめ細やかに反映してきた「WandookongMom」の製品は、耐久性と快適性を兼ね備え、愛犬家たちにも好評。すでに韓国ではもちろん、アメリカやヨーロッパで人気を得ており、日本ではアジア総代理店の「URBAN DOG TOKYO」だけでしか購入できない注目のブランドです。
足腰の弱いシニア犬でも安心できる「seoru」のスリングバッグ
最後は、ナチュラルなテイストを特徴とした、小型犬用バッグやお散歩グッズなどが人気の韓国発ブランド「seoru」です。
特に、底板を入れて安定させる工夫で、愛犬の足腰にも負担がかかりにくいように配慮された、使いやすいデザインのスリングバッグ「Mesh Valentine bag」が愛犬家を魅了してやみません。
目隠しにもなる蓋や、安定性の高いスリング内の底板、オプションのふかふかクッションにより、バッグ内の居心地のよさは抜群。旅先での人混みや、初めての場所は抱っこじゃないと安心できない、という愛犬にはこちらのスリングがおすすめです。
一方、抱える飼い主にもメリットが大きく、ショルダーストラップが約10cmと幅広なので、肩への負担も軽減。外ポケットも多いため、スマホや財布、マナーポーチ等、ホテルから外出する際の必需品も携帯でき、スリングバック1つで旅先を巡ることができるのも嬉しいポイントです。
パステルカラーを中心とした柔らかな色合いの、高機能・高品質なキャリーバッグも評判。愛犬のネーム刺繍にも対応し、日本では正規取扱店の「URBAN DOG TOKYO」にて、オンライン購入が可能です。
他にもオンラインショップの「URBAN DOG TOKYO」では、バックだけでなく、愛犬用のグッズや新着アイテムも随時入荷中。日本独占ブランドも厳選して販売されているので、最新情報はオンラインショップ内の各種ブランドページを要チェック!
◆URBAN DOG TOKYO(アーバンドッグトウキョウ)