「ディズニー・オン・クラシック」は、スクリーンの映像や壮大な舞台演出を組み合わせ、フルオーケストラと8名のミュージカル歌手がディズニーアニメや映画、テーマパークの名曲を演奏してくれる大人のための音楽会です。15年目の今年は、9月~12月にかけて開催します! 人気公演のため、一部ではすでにチケットが完売している会場も…。見に行きたい方は早めのチケット手配がおすすめです!
開催概要
ディズニーアニメや映画、テーマパークの名曲を、フルオーケストラの演奏と8名のミュージカル歌手のパフォーマンスで彩る「ディズニー・オン・クラシック」は今年で15年目を迎えます。2002年にはたったの3公演からスタートしましたが、今年はなんと9月~12月にかけて全国の39都市を回り、56公演を開催。
15年目の今年のテーマは「Brillante ~輝きの未来へ」。ゲストのリクエスト曲と「塔の上のラプンツェル」の楽曲を中心に演奏が行われます。
リクエスト曲満載!
15周年を記念する今年の「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会」は、全編を通して、ゲストからのリクエスト曲がたくさん演奏される予定です。オープニングは本公演の指揮者がこのために編曲した「15周年記念 ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 組曲:“ORIGIN 2002”」で、これは2002年の第1回目の公演で演奏された全曲をメドレーにしたもの。
“ゲスト・リクエスト・セレクション”では、リクエスト多数のヘラクレスの「ゴー・ザ・ディスタンス」、ターザンの「トゥー・ワールズ」、東京ディズニーシーの「ストームライダー組曲」が演奏されます。
“ルーレット・セレクション”では、ノミネートされた12曲の中から何を演奏するかをルーレットで選ぶという演出もあるので、何度も公演を楽しめそうです。
第二部はラプンツェル
第二部では、映画「塔の上のラプンツェル」にフィーチャーし、物語全編の楽曲をフルオーケストラで演奏。さらに、ステージ上のスクリーンでは映画の名シーンが流れます。
ニューヨークで活躍しているミュージカルヴォーカリストたちによる歌、セリフ、演技も見どころです。
勇気を持って夢をかなえることの大切さを教えてくれる「塔の上のラプンツェル」は、「ディズニー・オン・クラシックで聴きたい曲」に毎年上位ランクインしていたものの、メイン演目として選ばれるのは初のこと。「自由への扉」「誰にでも夢はある」などの名曲を生で聴けるチャンスです!
実績のある演者たち
指揮者を務めるのは、「ディズニー・オン・クラシック〜まほうの夜の音楽会」の第1回目から指揮・編曲をしてきたブラッド・ケリー氏。ディズニーのプロジェクトに多数参加し、東京ディズニーシーのテーマソングも手掛けています。
ヴォーカリスト8名は、ミュージカルの本場であるブロードウェイで行われたオーディションで約800名の中から選ばれた気鋭のヴォーカリストばかり。ぜひ友人や家族と一緒に参加してみてはいかがでしょうか。
◆ディズニー・オン・クラシック〜まほうの夜の音楽会
9月21日(木)~12月24日(日)まで、約3か月にわたり、全国39都市で56公演を開催
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