旅色プラス　›　
トラベル　›　
一流の田舎に、懐かしい風景を見つけに。福島で見つけたほっと心安らぐ宿

一流の田舎に、懐かしい風景を見つけに。福島で見つけたほっと心安らぐ宿

2017-05-26

94539 Point

image source： tabiiro.jp

福島県にある「一流の田舎熱塩温泉山形屋」は、名前の通り、一流の田舎の良さを味わえる温泉宿です。名湯と自然、そして一流の田舎ならではの安心で新鮮な食材を堪能して、心も体も栄養をチャージしませんか。

「一流の田舎熱塩温泉山形屋」の魅力①居心地のいい客室

tabiiro.jp

「一流の田舎熱塩温泉山形屋」の客室は3タイプ。広々とした和室がある「新館さゆり亭」、ベッドも布団も利用できる和洋室「旧館乙女館」、大人数での宿泊にも対応できる10畳、20畳の和室がある「本館照姫殿」。大きな窓の外には、田舎らしい風景が広がり、心安らぐ時間を与えてくれます。客室タイプが豊富なため、用途に合わせて選びやすいのも魅力的。幅広い世代がいる家族旅行でも使いやすい宿です。

「一流の田舎熱塩温泉山形屋」の魅力②名湯を愉しむ

tabiiro.jp

熱塩温泉は、千年前に弘法大師が名づけたとされる伝統のある名湯。会津のお殿様にも年に三回、わざわざ樽に詰めて献上されていたという歴史もあります。
檜風呂とレンガ風呂がある大浴場は、男女入れ替え制となっているのでどちらの湯船にも浸かれます。熱塩温泉は塩分を含んでいるため、湯冷めしにくく皮膚炎などにも効果があると言われています。無色透明ですが、舐めてみると塩分が感じられるそう！　露天風呂は野性味の感じられる岩風呂で、自然の中でリラックスできますよ。

「一流の田舎熱塩温泉山形屋」の魅力③こだわりの食材

tabiiro.jp

喜多方市熱塩加納町というのは、全国的にも知られている有機農業の里。「一流の田舎熱塩温泉山形屋」では、そんな無農薬や減農薬の地元食材を季節ごとに最大限活かした和食として提供しています。月ごとにテーマが決められているので、再訪する楽しみもあります。喜多方産の会津漆器が使われているので、目でも愉しめる料理ばかりです。

「一流の田舎熱塩温泉山形屋」の魅力④リラックスできる施設

tabiiro.jp

日本初となる木林炭低温サウナ「チャコールバーデン」や高台に造られた足湯など、リラックスできる癒しの施設もぜひ利用してみてください。客室でなにもしない贅沢な時間を過ごすのもよし、身体をリラックスさせて自分を甘やかすのもよしですよ！

◆一流の田舎熱塩温泉山形屋
住所：福島県喜多方市熱塩加納町熱塩字北平田甲347-2
電話番号：0241-36-2288