忙しく働く人々を中心に、長く愛されてきた宿泊施設「センターホテル東京」が2018年にリニューアル。ビジネスだけでなく、レジャーが目的の人たちにも快適かつ便利なホテルへと生まれ変わりました。
館内の一階にはコンビニエンスストアがあるので、食べ物や飲み物、生活雑貨など、小腹が空いた時も忘れ物をしてしまった時もささっと調達することができます。
また、東京駅や日本橋駅といった都心の主要駅もすぐ近く。アクセスがいいのはもちろん、雨天、荷物が多い時も安心です。
万全の環境が整った客室
滞在中に一番長く過ごす客室は、白を貴重としたモダンなインテリアでのんびりと過ごせる空間が広がっています。全室禁煙で部屋のタイプは、シングルルーム、セミダブルルーム、トリプルルームの3タイプから選べるように。
高級ベッドのブランド「シモンズ」のベッドは、「空に浮いているみたい」と称されるほどの寝心地で一日の疲れを十二分に癒してくれます。
清潔感のあるバスルームには、歯ブラシ、カミソリ、ヘアブラシ、ボディタオル、ドライヤーといったアメニティ&備品がそろっているので、手持ちの荷物を最小限に抑えられるのも嬉しいポイント。
Wi-Fiが完備され、仕事をする人もレジャーを楽しむ人もスムーズに調べものができます。
旅行者に人気のセミダブルルームとトリプルルーム
女子旅やファミリー旅行者にぴったりなのが、セミダブルルームとトリプルルームです。
セミダブルルームは、110cm幅のベッドがある部屋、120cm幅のベッドがある部屋、バスルームをシャワーのみにすることで、部屋のスペースを広く設けた部屋と3タイプから選ぶことができます。
トリプルルームは、客室の空間をたっぷりとっているのが特徴。30平米ほどある部屋には、シングルベッドが3台、バスとトイレが独立型に。
バスルームの浴槽は、ゆったり広く、手足を伸ばしてゆっくりと湯船に浸かれます。
一日の始まりは「朝食ベントウ」で
朝食に用意されるのは、ホテルオリジナルの「朝食ベントウ」です。
健康を意識したメニューと目でも楽しめる鮮やかな盛り付けの弁当は「釜飯弁当」、「鮭そぼろ弁当」、「2色ご飯弁当」、「のり弁当赤魚」など日替わりに。連泊しても、毎朝違う内容なのは嬉しいですよね。
また、客室で食べられるので周りを気にせず、自分のペースで朝時間を過ごすことができます。
ホテルの周辺も見所たっぷり
最寄駅は、東京メトロ茅場町駅で徒歩3分。そのほか、東京メトロ日本橋駅までは徒歩5分、東京駅も徒歩10分と歩いて各駅に行ける近さです。大手町のオフィス街や、大型商業ビルも徒歩圏内なので、時間があればホテルの周辺を歩いてみて。
移動手段や距離、客室の環境など、宿泊先選びの優先順位は人によって違いますが、「センターホテル東京」なら満足度の高い滞在時間が過ごせるはず。
◆センターホテル東京
住所:東京都中央区日本橋兜町15-13
電話:03-3667-2711
チェックイン:15:00
チェックアウト:10:00
アクセス:東京メトロ日本橋駅B1出口より徒歩5分、JR・東京メトロ東京駅八重洲北口より徒歩10分
「センターホテル東京」公式ホームページはこちら