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高岡早紀さんが見つけた幻想的な風景とは?日本の原風景が残る奥能登の旅へ

2018-05-25
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5月25日公開のトラベルウェブマガジン『月刊旅色』6月号で、女優の高岡早紀さんが石川県の奥能登の旅へ。日本で初めて世界農業遺産に認定された「能登の里山里海」はじめ、穏やかな九十九湾など豊かな自然に恵まれたこのエリアは、日本の原風景が多く残ります。
プライベートではSNSを日記のように使っているという高岡さんが1泊2日の旅のなかで、おすすめの撮影スポットを見つけます。

Text:旅色編集部
高岡早紀さんが見つけた幻想的な風景とは?日本の原風景が残る奥能登の旅へその1
九十九湾にある「のと海洋ふれあいセンター」には、飛び石や岩場づたいに海辺を歩ける「磯の観察路」があります。磯辺を渡るように配置された飛び石の上からはイソガニやイソギンチャクなど海の生き物を観察できるのが魅力。高岡さんは少し怖がりながらも「すごく海がきれい!」と楽しそう。
高岡早紀さんが見つけた幻想的な風景とは?日本の原風景が残る奥能登の旅へその2
透明度の高い九十九湾。
高岡早紀さんが見つけた幻想的な風景とは?日本の原風景が残る奥能登の旅へその3
生息している生物の一覧も。こんな海の生物がいるんですね。
高岡早紀さんが見つけた幻想的な風景とは?日本の原風景が残る奥能登の旅へその4
そんな美しい海の向こうには、うっすら立山連峰が!
高岡さんはそんな幻想的な風景にうっとり。撮影スポットに選んだ場所は、海に浮かんでいるようです。
とはいえ、「海に落ちそうで怖い(笑)」と内心はどきどきの様子でした。
「旅先では観光よりも宿でのんびりしたい」という高岡早紀さんが、最近プライベートで写真を撮った印象的な場所とは?

「熱海かな。今春に旅したときもすごい人でした。そのとき久しぶりに來宮神社を訪ねたんですが、写真を撮りたいと思う絶景スポットに、自撮り用の写真スタンドがあったりして。そこは神社の全景が映る場所で、まさにインスタ映えスポット。もちろん撮りましたよ」
―――SNSをどんな風に使っていますか?

「写真は思い出に残るのはもちろん、日記代わりになるものいいなと。私、旅したことさえも忘れてしまって。子どもたちから呆れられています(笑)」

確かに忘れてしまっても、写真があれば思い出せますもんね!

もうひとつのフォトジェニックスポットは…?

のどかな田園風景と穏やかな海が印象的な奥能登を巡った高岡さんですが、『月刊旅色』6月号の誌面ではもう一つフォトジェニックな場所をピックアップしています。

さらに、日本の原風景ともいえる“里山里海”を巡る旅の詳しい情報も合わせて紹介。初夏の心地よい風景に出合う旅へでかけてみませんか。

>>月刊旅色6月号はこちらから

 

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