もう体験した？ VRアトラクションが楽しめる施設がオープンラッシュ！

VRアクティビティ16種類を誇る最新エンターテインメント施設、「VR ZONE SHINJUKU」が、新宿・歌舞伎町に7月14日オープン。バンダイナムコエンターテインメントが手掛け、施設規模約3,500㎡にも及ぶ国内最大級のVRエンターテインメント施設になります。五感を極限まで刺激する「人力飛行機で空を飛ぶスリル」や「恐竜に襲われる恐怖」、さらに「ドラゴンボール」や「エヴァンゲリオン」などの人気作品の世界をリアルに体感できるので、大盛況必至。なお、施設の外壁には、パックマンが登場するプロジェクションマッピングの演出も行われます。


◆VR ZONE SHINJUKU
住所：東京都新宿区歌舞伎町1-29-1
営業時間： 10:00～22:00
※最終入場時間21:00（各アクティビティ最終受付21:30頃。列がある場合は早めに受付終了の場合あり）
料金：入場料大人800円、１day4チケット4,400円（要事前購入。入場料と4種のVRアクティビティチケットのセット）
VRアクティビティ対象年齢：13歳以上

池袋のサンシャインシティにある展望台が、16年春に“体感する展望台”へと進化しました。人間大砲型のマシンに乗ってバーチャルフライトを堪能できる「TOKYO弾丸フライト」、ブランコ型コースターで池袋上空を滑空する「スウィングコースター」の“空の旅”は、VRライト層の方におすすめです。

4月21日からは3つ目のVRコンテンツ、「SKYエスケープ ～高所恐怖体験～」（写真）が登場。これは海抜251ｍの展望台で体感する、超高層ビルからの脱出ミッションです。襲い来る敵を銃（コントローラー）で撃ち落としながら、ヘリコプターに乗り込み脱出を試みます。ガンアクションと“高さ”のスリルを味わえる高所恐怖VRコンテンツを体験してみてはいかが？


◆SKY CIRCUS サンシャイン60展望台
住所：東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ サンシャイン60ビル・60F
営業時間：10:00～22:00（最終入場21:00）
料金：入場料大人1,200円＋各コンテンツ料金（「SKYエスケープ ～高所恐怖体験～」1回500円ほか）※VRコンテンツは利用制限あり

昨年７月、お台場の東京ジョイポリスに誕生した、世界初の最大6人同時プレイが可能なVRアトラクションが「ZERO LATENCY VR」です。7月15日には新作ソフト、「SINGULARITY(シンギュラリティ)」（写真）のオープンを予定しています。その舞台となる仮想空間は、宇宙ステーション。特殊部隊の一員となったアナタは人型ロボットなどの迫り来る敵を退け、無事に脱出できるか!?　

同じく7月には、3Dギミックシアター「妖屋敷 ～大江戸百鬼夜行奇譚～」、インタラクティブシューティングシアター「Pirate’s Plunder～ブラッディモーガンの宝～(パイレーツプランダー)」の新アトラクションも順次オープンします。


◆東京ジョイポリス内　ZERO LATENCY VR
住所：東京都港区台場1-6-1 DECKS Tokyo Beach 3F～5F
営業時間：10:00～22:00（最終入場21:15）
料金：入場料大人（18歳以上）800円＋ZERO LATENCY VR平日1,800円、土曜・日曜・祝日・特別営業日2,000円、7月15日以降2,000円
※完全予約制、パスポートチケット（アトラクション乗り放題）利用不可

昨年11月にオープンした渋谷初のVR体験型アミューズメントパークは、多彩なコンテンツが揃っているのが魅力です。360°の方向から迫り来るゾンビを打ち倒していく超スリリングなホラーゲーム「THE Brookhaven Experiment」（写真）や、近未来を舞台としたアクションッゲーム「RawData」といった、世界で話題のコンテンツで遊べますよ。新作も随時、追加していく予定なので、自分好みのゲームを探してみて。

また、プレイやコンテンツ毎に交代することなく、時間いっぱいブースを独占して体験できるのも特徴の一つ。カップルや友達同士でお得に遊べる、「ペアコース」（2人1組）7,000円があるのもうれしいですね。


◆VR SPACE SHIBUYA
住所：東京都渋谷区渋谷2-1-11 郁文堂ビル4F ※8月以降移転の可能性あり
営業時間：12:00～21:00、土曜・日曜・祝日10:30～　
料金：ショートコース3000円/30分、シングルコース￥4,000/40分ほか