【台湾情報】海辺で“おこもりステイ”。新しい滞在の形へといざなう墾丁のリゾートクラブその0

【台湾情報】海辺で“おこもりステイ”。新しい滞在の形へといざなう墾丁のリゾートクラブ

2022-09-27
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台湾最南端、“国境の南”と呼ばれる墾丁。日中はビーチで遊んで、日没と共に夜市に繰り出す…というのがお決まりのコースです。ここ数年は、コロナ禍ということもあり、ビーチリゾートであっても人混みを避けた“おこもりステイ”を楽しむ人が急増、そのニーズに応えるホテルも続々。2021年10月にオープンした「墾丁耳東華苑渡假會館ErDong Manor」も、そのひとつ。漫画本やレコード鑑賞、特大滑り台など、大人も子どもも楽しめる設備が大充実。ファミリーも安心して滞在できるリゾートクラブの登場です。

“思いがけない出会いの予感”をイメージさせる角地に佇むリゾートクラブ。

“思いがけない出会いの予感”をイメージさせる角地に佇むリゾートクラブ。
オープンから約1年。「墾丁耳東華苑渡假會館ErDong Manor」は、墾丁大街からほど近く、海に通じる路地の角にあります。“角地には双方向からの出会いがあり、思いがけない幸せがやってくる場所である”とオーナーは語ります。ホテル名の“耳東”は、家族の名前に由来。さまざまな才能を結集させ、このリゾートクラブを創り上げました。外観はシンプルながら独特な趣きがあり、エントランスには南国らしさを醸し出す2本のサガリバナ。“幸福が訪れる”という花言葉を持つこの一夜花の姿は、まるで夜空に咲き乱れる花火のようです。そして、リラックス感ある休暇の始まりを予感させるフローティングライト。そこに大小の家族の絵を飾り、プライベート感あるゲストハウスに仕上げています。

モダンさが目を引く内外観。フランスのデザインアワードのお墨付き!

モダンさが目を引く内外観。フランスのデザインアワードのお墨付き!
【台湾情報】海辺で“おこもりステイ”。新しい滞在の形へといざなう墾丁のリゾートクラブその3
匠の技が光る独創的な建物が擁する12の客室は、とてもスタイリッシュ。フランスのデザインアワード「NOVUM DESIGN AWARD」で2022年の室内デザイン部門の銀賞を獲得したと聞けば納得です。1室はキッズ仕様のファミリールームで、子どもたちが大好きな滑り台とシーソーを用意しています。

エコロジーと快適さに配慮し、最適解を求めた空間がお出迎え。

エコロジーと快適さに配慮し、最適解を求めた空間がお出迎え。
快適な滞在のための配慮はそここにあり、例えば、モニターには音質向上のためのサウンドバーを装備。ベッドは寝心地の良さに定評のあるシーリーのスプリングを採用。無料のミニバーも充実していて、ティーセットは、国際味覚審査機構ITQIで三つ星を獲得した「釅韻逸品‧人文茶坊」のもの。環境への配慮から、プラスチックボトルの水は置いておらず、五つ星ホテルも採用しているアメリカのソーダマシン・ナチュラを導入。繰り返し使えるよう、ボトルは持ち帰りが可能です。いまや多くのゲストが求める温水洗浄便座ももろちん全室に完備。また、一部の客室にはおしゃれなバスタブがあり、より深いリラックスを提供するべく、小瓶入りのバスソルトが用意されています。入浴しながらテレビや映画を観たり、音楽を聴いたりすることも。アメニティは、イギリスのグローバルグリーン環境賞で金賞を獲得したオーガニックブランド・オーライトのアイテムが使えます。タオルやスリッパは厚手でフカフカ…などなど、あまりの心地よさに帰りたくなくなると評判です。

公共スペースも大充実。館内だけでも満足度の高い滞在に。

ホテルという休息空間はただ泊まるだけでなく、より多くの可能性があると考えているオーナーは、オープン当初から公共スペースの充実にも注力。音楽、読書、プレイスペースなどがあり、雨天で外出できない日も退屈することがありません。

大人も子どもも楽しめる、非日常感あふれるオープンデッキ。

最上階のオープンデッキからは大尖山や大灣海岸、夕陽や星空を眺めることができます。大人はスカイバーでお酒を飲んだり歌ったり。子どもたちはプールで水遊びをしたり、滑り台や芝滑りを楽しんだり。はたまた親子で“ピカソ”ライトウォールと名付けられた光のアート制作に挑戦したり…と、開放的な時間を過ごせます。

4000冊が並ぶ圧巻の本棚! 漫画やレコード鑑賞で心の栄養をチャージ。

また、館内にある4000冊の漫画は自由に閲覧が可能、レコードコレクションは20:30〜21:30の間に聴きたいものを選んで鑑賞できます。「經典四人房」には、懐かしのファミコンが用意されていて、ひとたび始めたなら夢中になること間違いなしです。

3Fのコンシェルジュでは、各種サービスに加え、発泡水の補充や氷の提供をしているほか、16:00〜23:00まで開放されているミニバーでは、おしゃれな駄菓子屋をイメージしたお菓子類やおつまみを用意。小腹が空いたとき、外に出掛ける必要がありません。

朝食は、仕入れによって中・日・西洋式のいずれかに調理。

飲食のクオリティは、旅の印象を左右する重要なファクター。館内のプライベートキッチン「陳意食築」では、ご当地食材を使った創作料理を提供しています。朝食はシェフがその日に届いた食材を見極め、中華、和食、西洋料理のどれにするかを決定。一番人気は、洋風ブランチの「鶏肉のバター&白ワイン煮込み」。このソースを自家製生食パンにつけていただくと、眠っていた味覚が覚醒し、幸せな気持ちで1日を始められること請け合い。

近辺では味わえない本格的創作料理も必食。予約は1週間前までに。

星つきレストラン級のディナーも見逃せません。今シーズンの新作は、情熱的な味わいの前菜「サウザンアイランド・パイナップル・サルサ」、風味豊かなスープ「トリュフとワイルドマッシュルームのポタージュ」、メインは花椒で下味をつけて低温で焼いた「ペキンダッグの胸肉のロースト」。「鮭の香味焼き」には、客家の柑橘ソースヨーグルトを添えて。また「斧のようなポークチョップ」は、フレンチマスタードシードでマリネした、柔らかくも歯応えのある一皿。付け合わせには屏東のハーブハウスの有機農場で採れた果物や野菜が添えられていて、さっぱりといただけます。デザートには、車城の塩卵を使って焼いたパウンドケーキを。甘じょっぱい味わいとしっとり濃厚な生地のケーキは満足度大。墾丁大街では食べられない本格派の創作料理、一食たりともハズしたくない美食家は要チェックです。ディナーは1週間前の予約が必要で、別途料金が必要です。

おわりに

心のこもったおもてなし、温もりあるサービスを提供する「耳東華苑」では、プライバシーを重視するゲストのニーズに対応すべく、貸し切りでの宿泊も受け付けています。特別なバカンスを計画している人は、ぜひ相談を。


◆墾丁耳東華苑渡假會館ErDong Manor
住所:屏東縣恆春鎮墾丁路通海巷39號
電話: +886-8-886-1730

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