マイナス20℃のどら焼き!富山の老舗が生み出した禁断の和菓子登場その0

マイナス20℃のどら焼き!富山の老舗が生み出した禁断の和菓子登場

2018-07-09
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明治3年創業、富山県内に5店舗を展開する老舗の和菓子屋「中尾清月堂」より、新発売の冷凍どら焼き「凍り清月(小豆あん/庄川ゆずあん)」が発売されました。マイナス20℃で最も美味しい味・食感を実現した、新感覚のどら焼きです。
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新発売の冷凍どら焼き「凍り清月(小豆あん/庄川ゆずあん)」は、ふわふわの生地に甘すぎない餡が人気の中尾清月堂の看板商品「清月」を凍らせたという驚きの一品。
県民に親しまれている「清月の味」を損ねることのないよう、皮と餡の配合を改めてチューニングし、マイナス20℃で最も美味しい味・食感を実現させています。

夏でもスッキリ食べられるモチっとした生地と、最初はカチコチ、そのあとシャリシャリの餡による新食感がクセになる商品となっています。
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▲小豆あん。冷凍庫から取り出して、 5分ほどで餡がとろっとしてきます。
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▲庄川ゆずあんは、「清月」にはなかったゆずの酸味が楽しめる餡です。 白あんが好きな方にぜひ。
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パッケージもおしゃれな「凍り清月」。

冷凍庫から取り出し、まずはアイスのような食感を楽しみ、徐々に全体が溶け出したら、もう一口。皮に少しのふんわり感が戻ったら甘さ、香り、食感ともに至福の食べごろだそう。

「小豆あん」は従来の清月の餡よりもスッキリ感を重視した味で、「庄川ゆずあん」は地元庄川の食材であるゆずを使用した爽やかな酸味のある夏にぴったりな味わいとなっています。

ドラえもんが生まれた富山県が誇る、新しい「どら焼き」の味をぜひ堪能してみてはいかがですか?
◆冷凍専用どら焼き「凍り清月」
種類:2種(小豆あん/庄川ゆずあん)
価格:250円(税込)
発売日:2018年7月9日(月)
※夏限定

おわりに

「凍り清月」は、代引き・冷凍便で全国発送も可能となっています。富山を訪れた際はもちろん、自宅で新しいどら焼きを味わってみてはいかがですか?

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