これから花粉の季節には特に必須となるのが空気清浄機です。空気清浄機のないところでも安心の身に着けるタイプや、インテリアを壊さないオシャレなものなど、新タイプの空気清浄機をご紹介します!
カード型空気清浄器
全国の東急ハンズで新発売となった「イオニアカード」は、身に着けられるカード型の空気清浄機です。
特殊な製造技術で作られた電源が不要の空気清浄機で、いつでもどこでも、外出先でもさりげなく空気のトラブルを跳ねのけてくれます。
カードからイオンが発生して、空気中のウイルスや花粉を吸いこむリスクを下げてくれるので、これから始まる花粉やPM2.5、インフルエンザなどの感染症の予防にもおすすめ。
さらに「イオニアカードPLUS」は、アプリと連携することでその場の花粉、ウイルス、PM2.5の飛散量などを数値化してどのように予防すればいいかを教えてくれる機能がついています。
インテリアライト型空気清浄機
空気清浄機を置くとどうしても目立ってしまう、置き場所に困るという悩みを解決してくれる新タイプの空気清浄機が「puripot L1」です。
これはインテリアライト型の空気清浄機で、見た目はインテリアライトそのもの。そしてライト機能と空気清浄機は別々に稼働させることができるので、1台2役の便利な家電になっています。
空気清浄機で一番面倒なのがメンテナンス。一般的なフィルタータイプは、花粉などを吸着したフィルターをい定期的に交換する必要があります。
しかし、この一「puripot L1」は、般的なフィルターを使用せず、光触媒機能を使うことでウイルスや花粉や臭いの元となる物質を分解。無毒化するのでフィルター交換やお手入れ不要です!
ライト機能も自然光に近い昼光色の最大100ルクスまで明るくなります。5段階で光量が調節できるので、リビングでもベットまわりに置いても、活躍しそうな一台です。
ホコリセンサー付き空気清浄機
「ホコリセンサー付き空気清浄機 APU-101H」は、「ホコリセンサー」を搭載しているので部屋のホコリを感知し、自動で適切な運転をしてくれる空気清浄機です。
運転モードは「強」「弱」「静音」の3段階があり、部屋の状況を感知して自動で切り替わります。センサーランプも「緑」、「オレンジ」、「赤」に切り替わるので空気の汚れを簡単に把握できるのもうれしいポイント。
活性炭入りHEPAフィルターなので生活臭やタバコの煙などのニオイにも対応でき、部屋の空気が常に快適に過ごせます。適用床面積は約10畳なので広いタイプの部屋にも対応していて、筒形のシンプルでインテリアの邪魔にならないデザインです。