世界遺産の港町。和洋折衷の街並みが広がる「ホイアン」がスゴイ!その0

世界遺産の港町。和洋折衷の街並みが広がる「ホイアン」がスゴイ!

2017-01-07
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和洋折衷の街並みが魅力のベトナム・ホイアン。世界遺産にも登録されており、たくさんの観光スポットが点在します。今回は、そんなホイアンについてご紹介いたします。

ベトナム・ホイアンとは?

ベトナム・ホイアンとは?
ベトナムのホイアンとは、ベトナム中部のクアンナム省にある都市です。

ホイアンの古い町並みは、歴史保護地区に指定されており、1999年に世界遺産にも登録されています。時間帯によって自動車やバイクの乗り入れが禁止されているので、徒歩でのんびりと散策したり、シクロ(三輪車タクシー)を利用しながら街歩きができます。

中国人街を中心とした古い歴史的建造物が残っており、ちょっとした歴史探訪ができるスポットです。

ホイアンの歴史

ホイアンの歴史
ホイアンの歴史には、日本が大きく関わっていることをご存じですか?

かつては「海のシルクロード」と呼ばれており、貿易の拠点として発展してきました。16世紀末以降にポルトガル人、オランダ人、日本人、中国人が来航し、国際貿易港になった歴史があります。

日本人街や中国人街ができましたが、日本は鎖国政策のために往来は途絶えることとなりました。

その後、街が破壊されたこともあり、19世紀まで繁栄しましたが、南シナ海とホイアンを結んでいるトゥボン川底に土砂が堆積していき、川底が浅くなったために大型船の往来が困難となってしまいました。現在、その役割はダナン港に移り変わっています。

そういった背景があるからこそ、ホイアンは繁栄当時の姿をとどめる素敵な地域となっているのです。

ホイアンの見どころその① 来遠橋

ホイアンの見どころその① 来遠橋
チャンフー通りにはたくさんの見どころがありますが、中でもおすすめなのがホイアンのランドマークである「来遠橋」です。

1953年に日本人よって建設されたとも、日本人・中国人・ベトナム人が共同して造ったともいわれています。別名「日本橋」とも呼ばれており、屋根のついた太鼓橋となっています。

橋の両端には、猿と犬の木像があります。これは、申年に工事が始まり、戌年に工事が終わったことに由来しているそう。

また、「橋寺」とも呼ばれており、橋の中央に祠があります。夕方18:00~22:00まではライトアップされていますので、昼間と夜とで違った顔を見せてくれる観光名所です。


◆来遠橋
住所:Tran Phu Street | At the West end of Tran Phu St., Hoi An, Vietnam

ホイアンの見どころその② タンキーの家

次にご紹介するのは、グエンタイホック通りにある「タンキーの家」です。

200年以上前に建てられた古民家で、中国様式と日本様式が合わさった面白い古民家です。造りや天井、支柱の置き方などは京都に点在する古民家と同じ建築方法で、装飾や模様、大きな祭壇などは、顕著な中国方式が見られます。

ホイアンの見どころその③ ランタンが生み出す幻想的な風景

このほかにも、ホイアンはランタンの街として有名。

夜になるといたるところに光があふれ、幻想的な風景を生み出します。どことなく懐かしくなるような、そんな魅力にあふれた光景を見に訪れる観光客も多いんです。ホイアンで夜を過ごせば、ベトナムがもっと好きになりそうですね。
 

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