6月12日(水)から6月16日(日)の5日間、代々木公園で開催される「そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴2019」。全国の有名そばと日本酒が一堂に会する日本最大級の和の祭典です!
冷たいそばと冷えた日本酒は、夏を感じる6月にぴったり。その全貌をチェックしましょう。
熟練の職人が打ち立て、ゆでたてを提供してくれます
6月12日(水)から6月16日(日)の5日間、代々木公園で開催される「そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴2019」。有名そばと日本酒が一堂に会する、日本で最大級の和の祭典です。
国内外に日本の伝統食文化を発信するこのイベントは、「そばフェス」として毎回約15万人を動員する人気ぶり。今回で4回目の開催となります。
熟練の腕前の職人が目の前でつくり、打ち立て、ゆで立てのそばが楽しめるんです。
旬の素材を使ったそばやご当地そばを食べ比べ
出店する全15ブースのお店は、どこもこだわりが光ります。
日本三大そばのひとつである島根県の「出雲そば」といった、地元でしか食べられないご当地そばや、今が旬の東京都奥多摩天然わさびをたっぷりのせた「奥多摩天然わさびそば」、辛味の効いている大根おろしで食べる「福井県越前そば」などの旬の食材を使ったそばを出すお店など、どれも食べたくなりそう。
1杯700円となっているので、気になるそばをたっぷりと食べ比べできるのが魅力です。
「大酒会」では希少な銘柄や飲みやすい日本酒が登場
夏の訪れを感じられる、6月にキリっと冷やして飲みたい日本酒は、日本各地の酒造から自慢の銘柄を揃えています。
中でも人気で売切れ必至な山形県「十四代」や、山口県「獺祭」などのほか、飲みやすい日本酒の果実酒や全国に出荷する量が少ない隠れた名蔵も登場します。
ぐい呑みをもって1杯300円から500円で日本酒の飲み比べができる「大酒会」を実施するので、日本酒通の人も、お気に入りの日本酒を探している人もオススメ。
ご当地フードも一緒に。
そば以外にも酒の肴となるフードも販売予定です。
絶品のそばと全国で愛されるご当地フードをおつまみに、外で気持ちよく日本酒を楽しみませんか?
◆そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴2019
開催場所:代々木公園イベント広場
電話番号:070-1351-7761(平日10:00~17:00)
開催日時:6月12日(水)、13日(木)11:00~20:00
14日(金)11:00~21:00
15日(土)10:00~21:00
16日(日)10:00~18:00
料金:入場無料
そば一律700円※トッピングは別途料金
日本酒 杯売り 300円~500円、大江戸和宴セット(3種飲み比べ) 1,000円