プリプリでコラーゲンたっぷり！美味しくて美容にも嬉しい本場福岡のモツ鍋4選

1953年創業、博多のモツ鍋文化を築き上げた老舗が新たにオープンしたのがこちらのモツ鍋専門店。

味は醤油、味噌、和風だしの３種類あり、創業当時からの伝統の味を守り続けています。
食材にも強いこだわりを持ち、モツは国産牛を、野菜も国産の有機栽培のものだけを使用しています。
モツ鍋の〆はもちろん、定番の「ちゃんぽん麺」！最後の一滴まで楽しめる逸品です。

一口餃子や熊本の馬刺し、更にはプリプリのモツを卵とニラでとじた「もつとじ」など、サイドメニューも充実しています。


◆もつ料理かわ乃 博多店(もつりょうりかわの はかたてん)
住所：福岡県福岡市博多区祇園町6-34
電話番号：092-262-5210
営業時間：17:00～24:00（LO23:30）
定休日：不定休

続いては、市営地下鉄七隈線渡辺通駅より徒歩約10分、アットホームな雰囲気の焼き鳥店で味わえるモツ鍋です。

4～5時間かけて丁寧に煮込んだ鶏ガラベースの醤油味。ニラやキャベツなどの野菜の旨味も活かされたコクのある味わいが魅力です。

〆には、福岡で定番の丸太のちゃんぽん麺ではなく、ちぢれ麺を使っています。スープと麺がよく絡むことで、モツと野菜の甘味をより味わってもらいたいという、店主のこだわりが伺えます。柚子胡椒を加えれば、また違った味を楽しむこともできるので、ぜひ一度試してみては。


◆本格炭火やきとり くぼ(ほんかくすみびやきとり くぼ)
住所：福岡県福岡市博多区住吉3-10-25 1F
電話番号：092-271-5320
営業時間：18:00～24:00
定休日：不定休

博多の繁華街から少し外れた、地下鉄七隈線の別府駅より徒歩約5分の場所にある、空色の勝手口扉がかわいらしい女性にも人気の居酒屋。

こちらでおすすめの「辛かもつ鍋」は、1ヵ月以上寝かせた自家製かえしと、自家製胡麻醤油がポイントのあっさりとした醤油スープに、韓国唐辛子と辛味噌を混ぜ合わせたピリ辛スープが癖になるモツ鍋です。

〆には定番のちゃんぽん麺を入れるのもよし。チーズを加えてリゾット風雑炊として食べるのもよし。特にリゾット風雑炊は、とろとろのチーズが唐辛子の辛さがをまろやかにして絶妙と評判を得ています。


◆鍋・食酒屋 かんべえ(なべ・しょくしゅや かんべえ)
住所：福岡県福岡市城南区別府5-12-3
電話番号：092-821-8143
営業時間：18:00～23:00（LO22:30）
定休日：月曜日※連休、季節などで変動有

中洲川端駅から歩いて約5分の住宅地内にある、隠れ家的なモツ鍋専門店です。

こちらの店では、定番の醤油、味噌に加えて、辛味噌で仕上げれたピリ辛の「梟火山鍋」、山芋をブレンドしたトロトロの食感が癖になる「梟雪見鍋」など、さまざまな食べ方でモツ鍋を提供しています。

なかでも日本で初めて、スープのないモツ鍋「博多蒸しもつ鍋」は、野菜とコラーゲンたっぷりのモツを蒸気で蒸しあげにすることで、素材の味をギュッと凝縮しました。特製ポン酢や山芋とろろダレをかけていただく蒸しモツ鍋は、こちらでしか食べられない貴重な逸品です。


◆博多もつ鍋処　梟(はかたもつなべどころ　ふくろう)
住所：福岡県福岡市博多区須崎町3-25
電話番号：092-282-7887
営業時間：18:00～23:00（LO22:30）※4名以上の事前予約で23:00以降の利用も可
定休日：月曜日※10名以上の事前予約で利用も可

　

【関連記事】届くまでが待ち遠しい！今すぐお取り寄せしたくなる厳選「鍋セット」

寒い冬にはあたたかくて簡単な鍋が定番ですよね。でも、定番すぎて味に飽きてきていませんか...

【関連記事】しゃぶしゃぶ発祥の名店「十二段家」。秘伝のタレで味わう極上肉に舌鼓

日本で初めてしゃぶしゃぶを始めたお店だといわれている、京都府・祇園四条にある「十二段家 ...