休日、2日間とも引きこもってない?気持ちが変わる「休みの過ごし方」その0

休日、2日間とも引きこもってない?気持ちが変わる「休みの過ごし方」

2017-02-03
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月曜日や休み明けの朝、元気に出勤や行動ができていますか?
そんなの無理、と思った人は、仕事や普段の生活ではなく休みの過ごし方に問題があるのかもしれません。気持ちの変わる休日の過ごし方、ちょっと試してみませんか?

外出をしないデメリット

外出をしないデメリット
休みの日は疲れているからどこにも出かけず、なにもしない……実は、そんな休みの過ごし方が疲れを倍増させているのかもしれません。実際は、ちょっとの疲れは体を動かしたりするほうが解消しやすいといわれています。つまり、疲れているからといって一日なにもしないと、疲れはそのままなんです。

また、精神的にも何もしないというのはデメリットがあります。今日何もしていない、と思うと寝て一日を終わらせるのがもったいなく感じられて、無駄に夜更かしをしてしまい、次の日の朝がつらくなるという悪循環に陥ってしまうんです。

土日のどちらかだけ外出してみる

土日のどちらかだけ外出してみる
疲れているからといって動かないでいると疲れがとれない、けど、本当に疲れていて出かける気力もない……という人は、土日のどちらか片方だけ外出してみてはいかがでしょうか。金曜日までの勢いのまま土曜日に外に出かけて、日曜日は家に居てゆっくり疲れを癒すのでもいいですし、土曜日は平日の疲れを癒して、日曜日に元気いっぱいに外に出るのもいですね。

大事なのは、メリハリです!
思いっきり出かける日と、思いっきり休む日を作れば、休息も行動も、どちらにも集中できるはずです。

なんでもいいので新しい発見をしてみよう

なんでもいいので新しい発見をしてみよう
なんとなく毎日つまらない、同じことの繰り返しだと思ってしまう人は、なんでもいいのでひとつ発見することを心掛けましょう。本当に小さなことでいいんです。毎日同じ道を通っていても、そこにある木や花は咲いたり、枯れたりします。いつも帰ってくる頃には閉まっていて何のお店かわからなかったところに行って、何のお店なのか見てくるのもいいですね。いつも行くコンビニで、いつもは素通りする棚になにがあるか見ておけば、いざという時に役に立つかもしれません。毎日はその気になれば発見にあふれている、と気づくことが大事ですよ!

一言でもいいので記録に残す

一言でもいいので記録に残す
SNS疲れや、幸せアピールへの反対などが言われる昨今ですが、アウトプットするのは大事な作業です。何かを書くと頭がすっきりしますし、書いたものを見れば、ちょっと昔の自分が頑張ってたり、一生懸命だったりしたことがわかって自分を愛しく感じられることも。

また、人は書いたものや客観的に評価を下したものに影響されたやすい生き物です。なので、どこかへ出かけた、楽しかった、など簡単でいいから言葉にすることで、本当に自分がアクティブな人間になれた気がするものですよ。

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