創業101年を迎えるホテルがリニューアル!大人のリゾートホテルが誕生その0

創業101年を迎えるホテルがリニューアル!大人のリゾートホテルが誕生

2018-05-09
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外国人避暑客で賑わう大正時代に洋式ホテルとして創業し、創業101年を迎える「雲仙九州ホテル」が2018年5月25日(金)に「大人のリゾートホテル」をコンセプトとして、装いを新たに生まれ変わります。
雲仙の誇る周囲の自然や四季をダイナミックに体感できる、観光メインの旅でぜひ利用したいホテルの情報をお届けします。

“大人のデート”を演出するホテル

日本初の国立公園に認定された温泉保養地である雲仙にある「雲仙九州ホテル」は、洋式ホテルとしての歴史と旅館という和を組み合わせ、この度「大人のリゾートホテル~人と人との絆を深め、人生の想い出を創る上質なホテル」をコンセプトに新しいリゾートホテルとして生まれ変わります。

メインの宿泊棟は、21ある全客室から、煙が沸き立つ雲仙温泉の象徴「地獄谷」を望むことができ、温泉半露天風呂も全室に完備。4室の離れはよりプライベートな滞在を堪能できるよう、半露天と露天風呂の両方を楽しめるほか、離れ客室からほど近い場所に専用の個室を用意。特別な空間と時間を満喫できるサービスを備えています。

温泉付き客室のホテルですが、「おこもりステイ」をするためではなく、雲仙の誇る周囲の自然や四季をダイナミックに体感してほしいという思いがつまった宿です。

雲仙らしい和洋折衷の「エントランス」

雲仙らしい和洋折衷の「エントランス」
外観は1971年の創業時の趣ある雰囲気をイメージし、石や木目を基調とした和洋折衷の“雲仙らしさ”を表現した内装が特徴です。

大人のデートをイメージしたパプリックスペース

大人のデートをイメージしたパプリックスペース
木々の四季と水盤の風景を楽しむ中庭、宿泊客がドリンクを無料で楽しめるテラスカフェと屋上ラウンジのほか、九州の工芸品を紹介展示するスペースなど館内散策を楽しめます。

全室から地獄谷を望む「宿泊棟

全室から地獄谷を望む「宿泊棟
客室は全21室。テラスを含む60平米以上の部屋には半露天風呂を備え、キングサイズダブル、セミダブルのツインの和洋室を完備。
食事は創業時のダイニングルームのイメージを再現したメインダイニング「1917」で地元近海の素材をふんだんに使用して、ホテルのルーツに倣った欧風料理を提供します。

上質なプライベート空間を楽しめる「離れ」

プライベートを意識した90平米以上もある特別室は4室。半露天や露天風呂があり、特別室のみ宿泊者専用の別室「grille(グリエ)」でグレードアップ食材の夕食を堪能できるという贅沢な体験が待っています。

施設情報

◆雲仙九州ホテル
所在地:長崎県雲仙市小浜町雲仙320
電話番号:0957-73-3234
アクセス:長崎空港より車で約80分、湯けむり直行バス運行中。​福岡市内より高速道路利用で約170分

おわりに

雲仙岳をはじめとする1000m級の山々に囲まれ、春は雲仙ツツジ・夏は青葉・秋は紅葉・冬は霧氷と四季のうつろいを感じることができる雲仙。日本最初のパブリックコースの雲仙ゴルフ場や平成3年の普賢岳の噴火によりできた「平成新山」を望むトレッキング、ノルディックウォーキングなどのアクティビティも充実しているので、「雲仙九州ホテル」でアクティブな滞在をしてみてはいかがでしょうか?

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